ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブルドの編集履歴

2021-03-08 21:30:33 バージョン

ブルド

ぶるど

ブルドとはダンボール戦機に登場するLBXの一つである。

概要

郷田ハンゾウの父、郷田泰三が経営する自動車メーカー・プロメテウス社から発売されたLBXで、アーマーフレームのタイプはパンツァーフレーム

パンツァーフレームの設計に定評のあるプロメテウス社が開発したLBXで、脚部を無限軌道にしたことによって機動力と引き換えに卓越した地形走破能力を獲得した。

その武骨なフォルムや戦車のような外見からか、一部のファン層から熱烈な人気を誇る。第三回LBX世界大会・アルテミスには、ブルド系LBXのファングループ「アーミーチャリオッツ」が参加した。


基本装備は、ブルドの武骨なイメージに合わせて製作された大斧「ブルドアックス」。


主なプレイヤーは大口寺リュウ。リュウのブルドはオレンジ色の塗装に「23」のマーキングが施されている。

また「ダンボール戦機W」では、ブレインジャックされたLBXの大群やキラードロイドからビルニッジ天文台を守るために、予備機のブルドを山野バンが使用した。バン機は青緑に塗装されたほか、装備が「ドラゴンランス」「バックラー」に変更された。

派生機

ブルド改

ブルドの欠点とされていたスピードを獲得するべく開発された、ブルドの後継機。アーマーフレームのタイプはパンツァーフレーム

装輪化されたことにより、高低差の少ない地形における戦闘能力が圧倒的に向上した。が、一部の熱烈なタンク型信奉者などからは無限軌道が撤廃されたことを嘆く声が多いなど、賛否両論な機体。(一方で、一般に流通するLBXの中で唯一の車輪足であるが故にブルド改を愛用している人物がいたりもするが)。

頭部デザインがドレッドヘアーのようなものになり、カメラアイもスリット状のものからモノアイへと変更された。


基本装備は同じく「ブルドアックス」だが、ファンの間ではランチャー系武器を持たせて重戦車さながらの姿にカスタマイズするのが人気となっている。


主なプレイヤーは大口寺リュウ、首狩りガトー。

究極(アルティメット)ブルド

ブルドファンの、ブルドファンによる、ブルドファンのためのLBX。アーマーフレームのタイプはパンツァーフレーム。

ブルド系の最上位機で、ブルド改がベースとなっているものの、ファンから不評だった車輪は無限軌道へと戻され、モノアイはそのままに頭部のデザインもブルド同様の牛のようなデザインになった。


ランキングバトルでは、アルテミスMCが使用する。


装甲娘』では

適合者の本名は「ウメヅ トモエ」(CV:すずきももこ)。旧版、ミゼレムクライシス版共に登場している。詳細は『ブルド/ウメヅ_トモエ』を参照。


その他、関連・派生機体のLBXも装甲娘として、

がいる。詳細は適合者の個別記事参照。


ACCM

装甲娘 ミゼレムクライシス』のACCM(アシストファンクション)としてアルティメットブルドが登場している。

2021年1月25日から始まった連合クエスト「ACCM開発協力 アルティメットブルド編」で先行実装され、2021年2月18日に探索で入手できるようになった。


ウェポンタイプが「バズーカ/ミサイル(ダンボール戦機のバズーカ/ランチャーに相当する)」の装甲娘に装備できる。


必殺ファンクションは「ヘッジホッグフレア」を使用。

効果は、敵単体に225%の射撃ダメージを与え、味方全体に斬属性耐性アップを付与する。


他のバズーカ/ミサイル系のACCMはデクー改がある。

デクー改は全体攻撃を行うが、こちらは敵単体攻撃をする。


余談

メインプレイヤーはリュウであるが、商品化されたのは山野バン仕様機(装備が基本装備とは異なるのはそのため)。また商品化そのものも第2作である「ダンボール戦機W」の放送中盤と、とても遅い段階となった。

海外名称ではブルドは「Bulldoze」、ブルド改は「Bulldoze 4WD」である。


関連タグ

ダンボール戦機 LBX パンツァーフレーム

DCエリアル……脚部をブルド改ベースのものに換装した、DCオフェンサーの派生機。

主なLBXプレイヤー

大口寺リュウ 山野バン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました