概要
NHK2020応援ソングプロジェクトの一環として米津玄師が制作した楽曲で、元々は小中学生5人のダンスボーカルグループ「Foorin」への提供楽曲だった。ちなみにタイトルは米津氏曰く「音の響きで付けた」らしい。振り付けは辻本知彦と菅原小春が担当した。保育園や幼稚園関係者からの評価が非常に高く、YouTube公式MVの再生回数も2億回を突破している。
MV集
公式動画
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team_Eバージョン
上白石萌歌バージョン
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セルフカバー
番組リレー
Eテレの各番組の出演者がパプリカを歌う企画。主に子供番組が対象となっているが、例外も存在する。
通常バージョンは1番のBメロとサビのみ。ロングバージョンは2番を省略している。
原曲をのまま使用している場合が多い。
2019年2月時点の参加番組は以下の通り。
出演者変更によって公開が停止されている番組もある。
- おかあさんといっしょ
- にほんごであそぼ 2つのバージョンがある
- u&i
- ストレッチマンゴールド
- 天才てれびくんYOU ロングバージョン
- コレナンデ商会
- シャキーン! 出演者変更で公開停止 独自に編曲したロングバージョン
- 新・ざわざわ森のがんこちゃん
- オトッペ
- はりきり体育ノ介 セリフ入り「これは! パプリカダンスじゃー!」
これ以外にも鳥獣戯画バージョンがある。人間のような手足のサイズ感になった動物が踊るという不気味なものに仕上がっている。
関連タグ
外部リンク
マイナビニュース「米津玄師、子供たちへの祝福を願った「パプリカ」誕生秘話 (1) 菅田将暉や池田エライザとは違うアプローチ」2018/08/15 14:00