ナバラ

なばら

｢ダイの大冒険｣の登場人物

CV：江森浩子(1991年版)/塩田朋子(2020年版)

概要

占い師の老女。メルルの祖母でもある。口が悪く、孫のメルルに手を焼かせる程。水晶玉による占いを得意とするも、メルルの方が予知能力が高く、やや肩身は狭い模様。ナバラ曰く、｢ほとんど百発百中で気味悪い｣｢あたしゃ お払い箱｣。

メルルと共にバンガーナのデパートに訪れ、伝説の武器『ドラゴンキラー』のオークションを目の当たりにする。

新たなアイテムを購入しに来たレオナに｢やめておきな｣と口止めして毒舌を吐き、周囲の客を怒らせ毒舌を吐いてその場を立ち去り、メルルも頭を下げてお詫びをしてその場を立ち去った。

その時、メルルが突異変を感じ、外にドラゴンとヒドラが現れる。新たなアイテムを手にしたダイとポップが立ち向かった。

避難するナバラとメルル。しかし、予知能力で魔王軍の襲撃から避けてばかりの日々に嫌気が刺したメルルに立ち去られてしまう。