概要
星のカービィ64に出てくる惑星の1つ。
リップルスターの1つ手前の惑星で、氷雪地帯が広がっている環境。あまりの寒さに住民たちが逃げ出したらしい。
後半2つのステージは、かつて住民が暮らしていた頃の文明地域を探索することになる。そのため、ステージ3はデパート、ステージ4は工場になり、ボスもHR-HやHR-Eといった機械。
ステージ2の曲は夢の泉のレベル3の曲をアレンジしており、ステージ4の曲は後の作品で工場の曲でアレンジされている。
既視感を感じる理由
衛星が一つ、そしてどことなく見たことある大地と海の比率……
このブルブルスターは、もしや我々が住む地球だったのではないのか?
説明だと余りの寒さに住人達は逃げ出したとある。
氷河期の再来、または隕石衝突による環境の急激な変化により極寒惑星に変貌したなど考えられるが、
ステージをよく見ると氷河期の再来では説明ができない綺麗な残り方をしており、寒さだけで到底この惑星から逃げ出す理由にはならない。
さらにステージには生物も少なからず存在する上クレーターが見当たらないため、隕石衝突による急激な環境変化でもないことが窺える。
ステージの後半から機械の敵しか登場せず、ステージのボスも大型のロボットであり、後ろには光が消えた建造物が不気味に存在する。
このブルブルスターの住民は、ロボットに支配された惑星から逃げ出したのではないのか?
理由も至極単純で寒さから逃げるには地面を掘っや穴蔵でも問題なく、暖房技術が存在するならそれを利用した建造物を活かせばいいし、もっと簡単にするなら雪のかまくらでも充分であろう。
しかしそれが現在進行形で稼働してる建造物、または穴蔵など寒さから逃げるためと思しき建造物が見当たらない以上、惑星に誰一人住人が残ってない証拠になる。
ロボットには自分で動く自立型システムのAIと言うものが積んであり、そのAIが踏み入ってはいけない領域に到達した為この住民は自分で作ったAIを搭載したロボットから逃げるしかなくなったのではないのか?
ただし、この説はブルブルスターが地球に似ていること生まれた考察であり、公式からは何も言及がないことには注意されたし。
関連タグ
ポップスター ホロビタスター ウルルンスター コレカラスター リップルスター ファイナルスター
ハルカンドラ - 同じくかつて文明が存在し、滅亡の形跡が見られる惑星