解説
黒い東映にもあるように東映特撮には時折子供向けとは考えにくい鬱展開や設定、下ネタや風刺が仕掛けられることがしばしばある。それはスーパー戦隊シリーズなど八手三郎名義の作品も例外ではない。
以下、その一例を紹介する。
スーパー戦隊シリーズ
ゴレンジャーとジャッカー電撃隊は厳密には石ノ森章太郎名義の作品だが、便宜上ここで扱う。
シリーズ全般
小林靖子メインライター作品全般
- 追い詰められるレッド戦士達
『秘密戦隊ゴレンジャー』
- シリーズ初の殉職戦士
- 鉄へび仮面
- モモレンジャーの恋人が改造された怪人
『ジャッカー電撃隊』
- 武器の製造シーン
- クロコダクル総統
『バトルフィーバーJ』
- 回りくどいけど現実的な作戦を展開するエゴス
- エゴスの地獄料理
- 格闘技!闇の女王
- 白石謙作の最期
- ヒダリテ怪人
『電子戦隊デンジマン』
『太陽戦隊サンバルカン』
『大戦隊ゴーグルファイブ』
- サボテンモズーによってサボテンにされた人間
- 捨てられた人形の復讐に遭う人間
- 人間ジャングル!
『科学戦隊ダイナマン』
- 有尾人一族ジャシンカ帝国の末路
『超電子バイオマン』
- 反バイオ同盟
- 小泉ミカの最期
『電撃戦隊チェンジマン』
- 無理矢理悪事を働かせられた敵幹部達
- 音痴
『超新星フラッシュマン』
- 女性陣の名乗り拒否
- 大博士の過去
- 故郷の星の環境に適応できない戦士達
『光戦隊マスクマン』
- 地帝王ゼーバの正体
『超獣戦隊ライブマン』
『高速戦隊ターボレンジャー』
『地球戦隊ファイブマン』
『鳥人戦隊ジェットマン』
- 戦隊史上最低最悪の上司
- 結城凱の最期
- 歩くゴミ
- ゴキブリだ
- 三魔神
- 試作ロボG2の悲劇
- 帝王トランザの栄光
- 小説版
- 「戦うトレンディドラマ」と言われたほど、やけにドロドロした男女関係
- ジハンキジゲン
- ラディゲの悪行の数々
- 殊にとある回で恩人を殺害した件(演者は降板を申し出て、完成作品ではその描写は脚本から緩和されている)
- 序盤で倒される首領
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
『五星戦隊ダイレンジャー』
『忍者戦隊カクレンジャー』
- 善良な妖怪すらも人間のある感情から生まれていたという事実
- オボログルマが本性を明らかにした理由
- ヌッペフホフ
- 人目を憚らずやたらとイチャつくカッパとロクロクビ
- パンツ一丁の姿をカメラを持った子供に撮られるサイゾウ
- 妖怪にそそのかされて一般人に襲撃される鶴姫
『超力戦隊オーレンジャー』
『激走戦隊カーレンジャー』
- 脚本家が脚本家ということもあって、非常にぶっ飛んだ作風そのもの
- 単身赴任でチーキュにやって来たシグナルマン
- ボーゾックに騙されてカーレンジャーに襲いかかるシグナルマン
- ピザの交通違反
- 本編で一番シリアスな回
- 戦隊に対して「卑怯」呼ばわり
- いい奴だと思ってた怪人に裏切られる実、そして涙を堪えて六甲おろしを歌いながらエンディングへ
- ホワイトレーサーのパンチラ
- バリンガーZ
『電磁戦隊メガレンジャー』
- 川崎省吾
- サンゴネジレによる人間サンゴ計画
- 絶望!俺たちは嫌われ者!?
- Dr.ヒネラーの過去
『星獣戦隊ギンガマン』
- 恐怖のしゃっくりの次回予告
- 岸本先生
- パパの豹変
- 姪を死してなお利用する自分が所属していた海賊団の首領への復讐のためにヒュウガを利用するブクラテス
- デギウス
『救急戦隊ゴーゴーファイブ』
『未来戦隊タイムレンジャー』
- 死刑制度が廃止された世界線の未来を皮肉に描いた敵
- 時折垣間見える浅見渡の毒親っぷりとその真相
- 圧縮冷凍された囚人の副作用
- 未来人たちや異星人の哀しき過去
- 重度のデータ酔いの副作用が発作したドモン、及び幼児退行
- かませ犬扱いの20世紀の兵器
- ドルネロやリラまでも忌み嫌ったヘルズゲート囚人の鬼畜蛮行
- パワースプリッティの液体をモロに受けた地球人達
- 桃色の誘惑
- 昔の同僚に洗脳され暗殺しかけたユウリ
- 滝沢直人
- ギエンが破壊衝動に駆られる理由とその末期
- 戦隊シリーズ屈指の零細企業
- 唯一クリスマスも年越しも参加できなかったタック
- λ2000の真実
- フラグを他人に押し付けた本来のタイムファイヤー
『百獣戦隊ガオレンジャー』
- クリスマスオルグ
- よりにもよってオルグに吹き込まれてガオレンジャーの力を剥奪するガオゴッド。しかもオルグの言っている事も事実である
- スピンオフの敵に戦士の魂を奪われて臆病者になった男達
- たった7分の間にガオの戦士を6人中4人も殺したウラ究極体
- いつの間にか消えたオルグマスターの存在
『忍風戦隊ハリケンジャー』
- 御前様の過去
- 小説忍風戦隊ハリケンジャー
- 暗黒七本槍が化けたガオレンジャー
- 罠と永遠の命
- サンダール
『爆竜戦隊アバレンジャー』
- 仲代壬琴
- 子供番組とは思えない描写
- テレビ放映されている巨大ヒーローを模したギガノイド
- ホームラン王を金の亡者に変えてしまう攻撃
- ショホウセンカメレオンの目的
- バクレンオーの過去
- デズモゾーリャ
- ファイズに出してやるゥ!
- ぷりぷりんせすシスターズ
- 七草粥
- 巨大戦力の寝返り
- ホームラン王にキスされる三条幸人
- 三条幸人の父親
- 幼女同士のキス
- VSシリーズで初期メンバー3人が翌年の戦隊に逮捕される
『特捜戦隊デカレンジャー』
- アリエナイザー
- エイリアン被害者
- 追跡中に現地の結婚式場をブチ壊して(しかも式中)解雇されかけた赤座伴番
- 1年近くも修繕放置された取り調べ室の窓
- 戸増宝児の全編に渡るポジション
- ホームセンターで高級オイルを窃盗した警察犬
- エスパー差別
- 汚職警官
- 両親喪失の衝撃の真実
- 金色の雪の設定がレスリー星で誤って作られたウイルスと児童誌で紹介
- ドギー・クルーガーの体質治療
- VSアバレンジャーにハリケンレッド登場!?
- ゲリラ訓練で全滅(死亡はしていない)
- ハードボイルド・ライセンス
- 夢の中で殉職した胡堂小梅
- アモーレ星人バーチョに好かれる姶良鉄幹
- 巨大兵器対策の弱点
『魔法戦隊マジレンジャー』
- 第2話でいきなり一時退場した小津深雪(パワーレンジャー版での同ポジションでは緩和されている)
- 父親の呪い
- 初登場からたった3話目で敗北どころか合体資格を剝奪された1号ロボ
- カエル恐怖症
- 敵の策略により家族の絆を断ち切り更には長男をも乗っ取り家族のアルバムを破き焼却
- 傀儡の指輪
- 敵の罠で勇気を奪われたレッド
- ゴンガ・ゴー・ルジュナを使用する場面
- ハーピー虫
- レジェンドパワーの代償
- エージェントX
- アルゴル星人バボンの好みのタイプ
- 冥府十神の神罰
- 絶対神ン・マ
- 冥府神ティターンの最期
『轟轟戦隊ボウケンジャー』
- 一部エピソードにおいて戦隊の方が悪役に見えてしまう
- 「自分達の物でもないのに返せとは」
- アクタガミ
- 冒険者たちの悲惨な過去
- 冒頭のシンデレラにマジレスするボウケンピンク
- 開運フォーム
- 不本意とはいえ、女性の水着姿を映し出してしまったクエスター・レイ
- クエスターの時代
- 初音の鼓
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』
- エレハン・キンポーの弟子に対するセクハラ一歩手前の行為
- ホワホワ!ママ業
- どうあがいても勝てない試合
- 狼男深見ゴウ
- ゲキトージャウルフを出した辻褄
- やりたい放題の追加戦士
- ゴロ岩と化した七拳聖
- スピード退場した三拳魔
- なぜか家庭問題とよく関わる幻獣拳
- 修行その37終盤までの宇崎ランの母親の性格
- スウグの正体
- ソジョの実験
- すべては金ピカに仕組まれていた戦い
『炎神戦隊ゴーオンジャー』
- ウガッツは捕虜にされた普通の一般市民をモルモットにしていた
- テレビの捏造報道への風刺
- ゲスい姉
- 悪のソウルを入れられて黒板を引っ掻く戦士
- 「人間は元々悪に惹かれやすい。正義も時に悪に変わる」
- 矢車化した大翔
- 最強合体ロボのデビュー戦直後に起こった悲劇
- ヨゴシマクリタイン「必殺!正義解散!!ハァッ!!!」
- 7人中本編で1回も死ななかったのはたったの二人
- Vシネマ
『侍戦隊シンケンジャー』
- 俺余ってるだろ!
- レッドがまさかの「偽物」
- ナミアヤシ
- ズボシメシ
- 人の為と書いて「偽」
- はぐれ外道
- 小説侍戦隊シンケンジャー
- 全身タイツが肩に乗ってくる
- シンケンブラウン
- アベコンベ
- 寿司恐怖症
- 薄皮太夫の過去
- 玉の輿狙いの女性達の態度
- 血祭ドウコクと薄皮太夫の関係による封印の文字への大逆転
- 年上の男を養子にしてしまう
『天装戦隊ゴセイジャー』
- ゴセイナイトの誕生秘話
- 工業地帯を破壊するゴセイナイト
- 天才風邪
- 資本主義を批判しているゼイリブモチーフ回でヘッダーの販促
- 地球を汚す側でありながら、人類もまた地球に害を為す存在だと論じる膜イン
- ブレドラン
- ケサランパサランのペサラン挫
- 人魚のジョ言
- ロボゴーグが人間を差别する理由
- 帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー
- なんだあのバケモノは!?
『海賊戦隊ゴーカイジャー』
- ゴーカイジャーの過去
- バスコ・タ・ジョロキア
- バリゾーグの改造手術
- 「暴力をしたら、暴力をするぞ」
- 愚かな地球人
- 「顔に漢字を書いているやつ」→キングレンジャーのキーを譲渡
- カクレンジャーだと…俺の席がないっていうか……(しかも台詞の元ネタを発したレジェンドの出演していた作品が関わっていた回で)
- 「そこは恐竜戦隊で行きましょう」→アバレブルーに変身
- にせゴーカイオーに海賊版は犯罪と説くゴーカイピンク
- 放置されて歴史に埋められたレジェンド
- 宇宙最大のお宝の代償
- 侵略者の宇宙海賊と結託して宇宙を征服する戦力としてスーパー戦隊の力を明け渡す国防大臣
『特命戦隊ゴーバスターズ』
- 熱暴走するとヤンキー化してしまうリュウさん
- そして敵の出オチとヒロインを脅かす壁ドン
- チダ君
- 陣マサトの生涯
- メサイアカードのデータ集め
- タテガミライオーの誕生秘話
- バディロイドのストライキ
- ワクチンプログラムに損傷を受けたバディロイド
- 動物戦隊ゴーバスターズ
- 一番救いたい人を救えなかったゴーバスターズ
『獣電戦隊キョウリュウジャー』
- キョウリュウジャーのリアルな家庭事情と復讐劇
- 福井優子「危険な人達に変わりはないわ」
- デーボス軍戦騎の実態
- 皮肉だらけの喜びデーボモンスター
- デーボ・キャワイーン
- デーボ・ホネヌッキー
- 当時流行っていた「今でしょ」というフレーズが使われる
- ソウジくんの首を絞める勝山さん
- 「私、まだ死んでません!」
- 美しさが奪われた女性達
- 悪の味方をしたブルーの友人
- 悪徳芸能事務所社長
- 解雇されたラッキューロ
- キャンデリラは危険だ
- 賢神トリンの衝撃の結末
- 恐竜を狩るキョウリュウジャー達
『烈車戦隊トッキュウジャー』
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
『動物戦隊ジュウオウジャー』
- デスガリアンの所業
- 第1話で退場した幹部
- ジューマンパワー継承者の憂鬱
- 車が爆発する
- 春休み合体スペシャルの裏方で起こった出来事
- クバルの生存戦略
- ハロウィンの王子様
- 結婚詐欺師
- バドの過去
- デスガリアン首領の実態
- 衝撃のラスト
『宇宙戦隊キュウレンジャー』
『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』
- 「正論なんかどうでもういいんだよ!」
- 人身売買
- 氷野郎
- 異世界犯罪者集団ギャングラー
- 化けの皮の設定
- キツツキ
- ツイッターっぽいSNSがやけにリアル
- 日曜朝からエアロビクス
- 不審なエビフライ
- 「いつも俺様をこき使いやがって!許さねえぞ!」
- 高尾ノエルからの決闘を許諾するという現実世界の警察官だったらあるまじき行為をした朝加圭一郎
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
- ファンから「蛮族」とも評されたリュウソウ族の歴史とあり方
- ブラック上司ガチレウスと社畜クレオン。なんと公式がツイートで「社畜クレオン」をハッシュタグに
- ミミックマイナソーの能力及び討伐方法
- ガイソーグの真実
- ナダの最期
『魔進戦隊キラメイジャー』
- 予告ではギャグ回っぽく見えるのに、実際はシリアスな内容の回が多い
- 一部の邪面師の能力
- 保険金殺人
- 愛が重いファン
- 仲間達からの過剰な特訓に疲弊しながらも断れない熱田充瑠
- リセットボタン邪面の災難
- 闇落ちしたキラメイシルバー
- アタマルドにあるハズレの扉を開けたことで現れた悪(偽)のキラメイジャー
- 酔っ払ったマブシーナの大暴走
- クリスマスの季節に起きた悪口パニック
- ヨドンナがクレオンからマイナソーの元の成分を得る手段
- ハリガネ邪面の所業
- ワンダーご馳走の正体
- ヨドン皇帝
- キラメイグリーンに変身した上司
- スピンオフがPG-12指定
『機界戦隊ゼンカイジャー』
- 一見明るいギャグ戦隊なように見えて、実はシリアスな内容や設定も多い
- 一部のセンタイギアの効果
- トジテンド
- ワルド達の一件ギャグのようで凶悪過ぎる能力の数々
- ステイシーの生涯と全編に渡る組織内外での扱い
- ダイレンアイワルドの末路
- うさぎ跳び1万3921回
- ハロウィンワルドによって引き起こされたリアル渋谷のハロウィンの暗喩ともとれる騒動
- ハカイザーの正体
- 本編で一番悪趣味な回
- ビックリバコワルドを拷問する界賊一家
- 俺余っちゃった?
- 取り返しのつかない不幸に見舞われたヒーロー
- 全ての並行世界を創った神の存在
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』
- 全体的に大掛かりな悪ノリと度重なるBPO案件
- 人間社会に潜伏する戦闘員
- 皮肉だらけのヒトツ鬼
- 獣人
- 雉野つよしが妻への愛故に引き起こしたヒーローにあるまじき行動の数々(BPO案件その1)
- 吉良きらら
- ヒーロー番組見すぎのヒーローマニアですか?
- 桃谷ジロウ
- 多次元の存在による支配体制の実態
- 一部のヒトツ鬼の誕生経緯
- 劇場版のキャッチコピー及び劇中の台詞、そして衝撃のラスト
- 犬塚翼の全編に渡る扱い
- ドンブラザーズの非常に劣悪なシステム
- 自分達もノリで最終回にしようとする総集編
- そしてまさかのピクシブ百科事典を認知
- ニンジャークソードの危険性
- 眠りの森
- 運転免許を取ろうとして暴走の限りを尽くすはるか(BPO案件その3)
- 獣人に関する嘘の情報を犬塚に教えるソノニ
- 兄を名乗って逮捕されるサンタ
- ジロウの故郷の住民の真実
- 「処刑」とワードが入ったキャラソン
- 主人公の死を祝うドンブラザーズ
- 脳人監視隊の素行(BPO案件その2)及びその最期
- 脳人三人衆の没設定
- ジロウ「あんたはもう縁が切れてるんですよ。」
- 敵も味方もまさかの全員殉職という戦隊シリーズ前代未聞の展開のVSスピンオフ
- はるか「何このインチキコスプレ集団!?」
『王様戦隊キングオージャー』
- 1号ロボ先行登場の相手が先輩戦隊のメンバー
- 第一部におけるラクレス・ハスティーの所業
- ウ〇コソパ
- バグナラクの実態
- 転売に対する社会風刺
- 主人公達の過去及び待ち受ける運命
- シデジームの能力及びその被害者
- 大いなる排泄物
- 15年前の災厄の真犯人
- シュゴッダムの陥落
- 側近が敵だった
- 2000年の物語の『行間を読んだ』皮肉な結果
- 宇蟲王
- 邪悪の王の正体
- シュゴッダム国王が悪を名乗る理由
- 敵の能力で半ば赤ちゃんプレイと化した回
- Vシネマのギラ
『爆上戦隊ブンブンジャー』
- 花嫁の略奪というロマンスならかっこいいが現実だと犯罪になる形で初登場するレッド
- 見方によっては酔っぱらい運転がモチーフの現象が身に起きる敵幹部
- 警察に逮捕されるブンピンク
- 怪人の素体を生み出すために女子トイレに入ろうとする敵上司(三下に全力で止められた)。そして生み出された汚水を撒き散らしてるようにしか見えず本音を無理矢理引き出して喧嘩を勃発させるトイレモチーフの怪人
『スーパー戦隊最強バトル!!』
『非公認戦隊アキバレンジャー』
- 良い子は見ちゃダメという注意書きに嘘偽りなし
- 最初のスーパー戦隊はジュウレンジャー!?
- 中華戦隊チャイナマン
- 八手三郎
- 他社ネタ
メタルヒーローシリーズ
シリーズ全般
- 3大ヒーロー特撮で主演を務めた俳優が悪役を務めるケースが多い
『宇宙刑事ギャバン』
- カオス展開のオンパレードである「幻?影?魔空都市」
『宇宙刑事シャリバン』
- 若者を自殺に追い込むシニガミビースト
『宇宙刑事シャイダー』
- 百点源太の正体?
『時空戦士スピルバン』
- ワーラー帝国の悪行
- ニュー戦闘機械人ブレンダー
- 衝撃のラスト
『超人機メタルダー』
『世界忍者戦ジライヤ』
- 磁光真空剣を勝手に持ち出してそれを盗まれたことで切腹しようとする学と、それを止めようとせず最期を見届けようとする家族
- 金のために悪人と手を組んだ人間と住人から追い出された挙げ句に敵に拠点を乗っ取られる山地一家
- デモストに騙されたミスター楽珍の流したデマのせいで孤立した山地一家
『機動刑事ジバン』
『特警ウインスペクター』
『特救指令ソルブレイン』
『特捜エクシードラフト』
- 隼人に撃たれ仮死状態になる本部長
- 赤いスペード首領
- 危険な家族ごっこ
- 絶体絶命の愛
- 見えない巨人
- ひき逃げ犯の罪を被せられた村岡耕作
- 魔獣を飼う美少女
- 神と悪魔の戦い
『レスキューポリスシリーズ』全般
- 救われるべき加害者達
- 加害者以上にタチの悪い被害者達
『特捜ロボジャンパーソン』
『ブルースワット』
『重甲ビーファイター』
- 捨てられた物達の悲しみ
- 13怪人大武闘会
- 主人公の戦線離脱
『ビーファイターカブト』
『ビーロボカブタック』
『テツワン探偵ロボタック』
『宇宙刑事NEXT_generation』
『スペース・スクワッド』
東映本社ロボットアニメ
『超電磁ロボコン・バトラーV』
『超電磁マシーンボルテスV』
『闘将ダイモス』
『ビデオ戦士レザリオン』
- 路線変更されなかった場合の当初予定していた展開(主人公の義姉が戦闘に巻き込まれ死亡、クラスメートとの対決とその悲劇的末路等)
その他
『超光戦士シャンゼリオン』
- 主人公の性格
- ごめんねジロウ
- サバじゃねぇ!
- 一部放送局ではお蔵入りになったライバルの死亡シーン
- 都知事選(しかも主人公が悪人に支持率で敗北する)
- 最終回におけるパラレルワールド
- 寝不足が原因で人違いをする主要メンバー
- ガセネタが混じっている蘊蓄