概要
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の碇シンジと鈴原サクラの男女カップリング。
Love(×2) Sakura Shinjiの頭文字をとっている。
両者の接点
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破で描写される予定だったシーンの一つに、「トウジの妹が町を守ってくれたシンジにお礼の手紙を書く」というものがあった。
【注意】以下の記述には『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のネタバレを含んでいます。
サクラはシンジに対し、恩人と仇という両方の感情を抱いており、シンジがエヴァに乗るとシンジを含めたみんなが不幸になると言う思いを抱いている。
その為、シン・エヴァの終盤、拳銃でシンジがエヴァに乗るのを止めようとし、実際に発砲する。
その際に彼女が発した、「怪我したらもう乗らんで済みます!痛いですけど、エヴァに乗るよりはマシですから我慢してください!」と言う言葉から、ヤンデレのように扱われることがある。
それは一部では、碇サクラとしてインターネット・ミーム化した。