概要
花が完全に開くこと。すべての花が開くこと。
花以外のものに使われることもある。
ちなみに、ニュースでの「桜が満開」は、実際は八分咲きくらいだそうである。
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結城友奈は勇者であるでは
勇者の衣装の何処にある5段階ゲージ「満開ゲージ」を最大まで貯めることによって使用される、二段変身。
服装は羽衣が追加された白を基調としたものになるなど通常とは容姿が変わり、武装も更に強力なものとなる。さらに、使用の度に勇者は新たな武器の追加などで強くなっていく。
風曰く「勇者の切り札」。
時系列上の最初の登場は『鷲尾須美の章』。システムのバージョンアップに伴い追加された。
しかし、その強力な力にはある秘密が…
→散華
ちなみに、前日談となる「乃木若葉は勇者である」にも服装が変わってパワーアップする手段が登場するが、こちらは精霊の力を纏って発動する「切り札」と呼ばれるもので、満開とは異なり服装はそのままに追加の衣や装備を纏うものとなっている。
『勇者の章』ではシステムが変更され以下の仕様になっている。
- 散華は起こらない。
- 満開ゲージは最初から最大値溜まっている。精霊バリアを展開するなどするとゲージが1減少し満開を使用すると空になる。減ったゲージは回復しない。
- この関係で、満開を使えるのは事実上1回きりである。しかも使ってしまえばその後精霊バリアも使えなくなるので、ほぼ最終局面にしか使えなかった(別の防御手段があった一名を除き)。
- また、使用前に精霊バリアを一度でも使ってしまえばその時点で満開は使用不能になる。
そして、最終話では…
『樹海の記憶』では散華なしで使用できる。
『花結いのきらめき』ではシステムとしては実装されていないが、レア度がURの勇者の覚醒後イラストが満開仕様(及び切り札仕様)になっている。本編で満開が実装される前に死亡した三ノ輪銀など、本作オリジナルの満開も用意されている嬉しい仕様。ストーリー上では散華なしで使える設定。
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