松山千春(1955年12月16日~)
概要
高校卒業後、叔父が経営する北見市の風俗店に勤務しつつ、作詞・作曲を行う。
1977年、シングル「旅立ち」でデビュー。
1970年代後半から1980年代前半にかけ、「季節の中で」、「窓」、「夜明け」、「恋」、「人生の空から」、「長い夜」、「ふるさと」、「夜よ泣かないで」、「夢の旅人」、「Sing a Song」と、連続して大ヒットを放った。
余談
- 自身の歌唱力に絶大な自信を持っており、毒舌キャラとして知られる。
- デビュー当時から頭髪が危うく、現在は完全に禿げあがっている。
- 2002年、交友があった鈴木宗男議員が汚職事件を起こした際、一貫して鈴木を援護し続け、自身もバッシングを受ける事となった。
- 2007年、指定暴力団会津小鉄会の図越利次会長就任10周年記念パーティーで歌っていたことが判明し、特別番組『松山千春 30年目の旅立ち』(札幌テレビ)の放送は中止となった他、冠番組も打ち切られた(後にNACK5にて再開した)。