概要
ロックマンワールド5で登場した緑色のネコ型攻撃支援ロボット。ネコ型ロボットとは言ってもアイツみたいに器用な真似はできない。改造前はペットロボだったという。
初期からロックマンが持っている特殊アイテムで、召喚すれば穴に落ちるかエネルギーが切れるまでローリングアタックする。
ロックマン10でナンバリング初登場するが、今回はブルースモードでのみの登場。かつ、ショップで変装したライトットと留守番してるだけのゲスト扱い。
ネコ型であるが、サイズはラッシュとほぼ同じでネコにしてはデカい。
攻撃サポートメカだが、ビートと違って地索敵性能が無いのか自分勝手に跳ね回ったり、地上メインである事から穴に落ちると再び呼び出さなければいけないので、割と使いづらい。この点は「ロックマン&フォルテ」のデータベースでネタにされており、気分屋で落とし穴を嫌う性格だと設定された。一方で本物の猫よろしく鰹節が好物らしい。
ロックマンエグゼ
(メディの手伝いをしているネコがタンゴ。)
エグゼ版のラッシュ同様に原型がなくなっており、デフォルメされた猫のような姿をしている。頭に包帯を被っており、「オフィシャルコンプリートワークス」によればこれをトイレットペーパーのように包帯を引き出すとの事で、頭に包帯を装填しておく芯が刺さっている。
『5』から『6』までの作品に登場。5ではロットナンバーを入力する事で彼を召喚するナビカスプログラムが入手できた。
ビートと同じく特殊な方法でしかお目にかかれないため、出演していた事を知らない人も多かっただろう。
なおラッシュ、ビート、ゴスペルはエグゼに登場しているのに同じく外伝作品出身のレゲエはエグゼに登場していない!何故だッ!