ライトナンバーズ
らいとなんばーず
ロックマンを初めとする、ライト博士が製作したロボット。
製造順に「Dr.Right Numbers」を表す「DRN.0XX」というナンバーが付けられている。
海外版ではライト博士のスペルが「Light」なので、「DLN.0XX」に変更されている。
博士は元々工業用ロボットを作っていたが、それらのロボット達が次々に暴れ出したという知らせが入った所から物語が始まる。それがワイリーの仕業であると気づいた博士は、苦悩の末に家庭用ロボット「ロック」を改造し、戦闘用ロボット「ロックマン」を誕生させる。
そのため第一作目の敵は、ライト博士が開発したロボット達であった。
こういった経緯からも分かる通り、本来は味方サイドのロボット達であり、スーパーアドベンチャーロックマンやありがひとしによる漫画版では、ロックマンの頼れる仲間として登場している。
『1』のリメイク作品であるロックマンロックマンでは、条件を満たす事で各キャラがプレイヤーキャラとして使用可能となる。
(ストーリーも強奪されたのが自機ではなく、ロックマンに変更されるIF展開になる)
番号が途中で飛んでいるのはワイリーナンバーズと合わせると理由が明らかである。
DRN.000 ブルース
DRN.001 ロック
DRN.002 ロール
DRN.003 カットマン
DRN.004 ガッツマン
DRN.005 アイスマン
DRN.006 ボンバーマン
DRN.007 ファイヤーマン
DRN.008 エレキマン
DRN.065 コンクリートマン
DRN.066 トルネードマン
DRN.067 スプラッシュウーマン
DRN.068 プラグマン
DRN.069 ジュエルマン
DRN.070 ホーネットマン
DRN.071 マグママン
DRN.072 ギャラクシーマン
正式ナンバー不明のロボット
タイムマン(アメコミ版ではDLN.00A)
オイルマン(アメコミ版ではDLN.00B)
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