『暴走…ね。かつてのあなたらと僕達を重ねているのかい?笑っちゃうね!』
DRN.068
テレビ工場に勤めているライン監視ロボット。厳しい目で製品の最終チェックを行っている。
趣味は電気街に行くことで、マニアックな話題のできる友達と会うのが楽しみである。
外見はコンセントのプラグのような姿をしており、片手もコンセントのプラグのようになっている。
弱点無しで戦う際にはプラグボールの挙動に苦戦しがち。胴体もデカいので避けにくく、しかもボス部屋の地形は入り組んでいるので、ノーダメかつバスター縛りをしていると結構な難関となる。
弱点武器はジュエルサテライト。
プラグボール
地面や壁、天井に沿って進むプラズマ弾。空中では真下に発射された後、接触した地形に沿って進む。
この特殊武器の性質上、空中にいる敵に当てることができないが、複雑に入り組んだ地形越しの敵を攻撃することが可能である。燃費が良い上に連射が効く。
トルネードマンの弱点。
余談
初期設定段階では「プラズマン」「プラズママン」等と呼ばれており、設定資料を見るとプラズマ球を模したデザインだったようだ。
後にプラグをモチーフとしたものに改められ、色の検討を経て稲船氏のラフスケッチでまとまったようだ。
一人称は「僕」。
関連イラスト
関連項目
ダイナモマン…姿形がそっくりなロボット。製造者がおそらく違う為、多分他人の空似。こっちの方がプラグマンより強い。