概要
ゲーム『バイオハザード』シリーズの外伝の1つ。
タイトル通り、ラクーンシティが舞台であり、T-ウイルスの流出で災害が起きた直後の物語である。全3巻。
時系列が1と2の間(空白の2カ月)で『バイオハザード アウトブレイク』と同じく市民達が主役である。
ただし『アウトブレイク』と違い、本作の主役たる市民達はいわゆる主人公補正が皆無の、本当に無力な「ただの一般人」でしかない。
そのため、いずれの話も登場人物の大半が悲惨な最期を遂げる展開のオンパレードであるため、苦手な人は要注意。
登場人物
Vol.1
Vol.2
Vol.3
関連タグ
ラクーンシティ かゆいうま ゾンビ(バイオハザード) アンブレラ T-ウイルス
ドラマCD バッドエンド どうあがいても絶望 どうせみんないなくなる
マコバヴィレッジの惨劇:前作のドラマCD。
クランシー・ジャービス、イングリド:本編においてそれぞれ今作の登場人物達と似た悲劇に見舞われた不幸な被害者達。