かゆいうま
90
かゆいうま
CAPCOMの初代バイオハザードに登場した有名なファイル「飼育係の日誌」に書かれている最後の言葉のこと。
機種やバージョンによっては最期の一文が「かゆ うま」となっているという説があるが、どの機種もどのバージョンでも「かゆい うま」となっており正確には「かゆうま」は間違いである。
また無印で「かゆ うま」だったのがディレクターズカット版で「かゆい うま」に変更されたという説があったが、実際には無印の頃から「かゆい うま」となっており、リメイク版など全てのバージョンで「かゆい うま」となっている。
また、「May 16, 1998」においては、腫れ物をかきむしった時に肉が腐り落ちる部位が、オリジナル版では「腕」なのだが、リメイク版では「胸」になっており、密かにかなり混同しやすいポイントでもある。
なお、カプコン公式でも「いいにくいことをいう日」にX(旧twitter)でポストをしたりしている。実際、2023年11月29日にはポストを行った(リンク)。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 一般人の休憩部屋(短編集)
担当バの日誌
二週間の出張を終えた、アドマイヤベガのトレーナー。 担当バにトレセンに帰って来たことを伝え、トレーナー室で担当を待っていたのだが、 ふと、机の上にノートが置いてあることに気づく。 そこには彼女の二週間の記録が残されていた。 ななせさん(https://www.pixiv.net/users/15065571)企画のウマケット2023夏、本祭二作目です。 例のホラゲーの日誌のアレです。 ふわ…ふわ…3,214文字pixiv小説作品 飼育係の日誌 のびハザEdition
〜あらすじ〜 学校の理科室で、巨大カメレオンと遭遇したのび太。 強大な敵の力に絶体絶命のピンチに追い込まれたが、 自らを犠牲にした安雄の特攻により、難を逃れた。 その後、学校の裏山で『裏里』という旅館を発見した。 旅館内を調べていると、一冊のノートを見つける。 それは、この旅館に宿泊していた飼育係の日誌だった。 日誌には、身の毛もよだつ悍しい記録が残されていた…。 少し前にネットで有名だったフリーゲーム『ドラえもん のび太のBIOHAZARD』(通称のびハザ)に登場する《飼育係の日誌》を『本家バイオ(初代バイオハザード)の日誌のテキストに合わせる+海外版のみ存在するページをのびハザ版にアレンジして追加』でやってみました。 この小説の8P目(7月22日)に名前だけ登場する恵美(えみ)という人物は、僕が創作した海外版追加ページに登場する”ナンシー”に該当するキャラです。 【追加1】(3/1) 本家バイオではこの飼育係は”ピーター”という名前だそうですが、のびハザの飼育員は吉野にしておこうかな? 【追加2】(同日) English ver.(英語版)追加してみました(ページ数は日本語版と合わせています)。3,456文字pixiv小説作品