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パタモンの編集履歴

2021/06/06 16:29:23 版

編集者:タコぽん

編集内容:パタモンのサイズの追加。

パタモン

ぱたもん

パタモンとは、バンダイが展開している『デジタルモンスター(デジモン)』シリーズに登場する成長期デジモンの一種である。

概要

世代成長期
タイプ哺乳類型
属性データ
必殺技エアショット
得意技はねビンタ

公式設定

ゴールデンハムスターのような色合いをしている哺乳類型デジモン。通常進化のエンジェモン系統の天使型デジモンに進化するだけでなく、古代種の遺伝子を継いでおり、デジメンタルによるアーマー進化も可能。特徴的な大きな耳は羽の役割を果たしており飛行が可能だが、歩いた方が早い程度の速度(時速1km)しか出ず、跳べないもの同士のピヨモンと言い争いになってしまうこともしばしば。

進化系統

幼年期I:ポヨモン →幼年期II:トコモン →成長期:パタモン →成熟期:エンジェモン/アーマー体:ペガスモン →完全体:ホーリーエンジェモン →究極体:ゴッドドラモン/セラフィモン

活躍

デジモンアドベンチャーおよびデジモンアドベンチャー02

CV:松本美和

高石タケルのパートナーデジモンとして登場。

タケルに似て泣き虫で、可愛らしい行動が多い。そのため、パートナーデジモンたちの間でも庇護の対象であることが多かった。普段は4本足で立っているが、2本足で立つこともある。普段は口は小さいがエアショットを発したり、欠伸をするときに大きくなる。

原作の設定と同じく、素早く空を飛べないのが悩みの種のようであるが、ピヨモンと言い争いになることは殆どない。また他のデジモンに比べると非常に素直で、教えられたことはちゃんと守る健気な性格をしている。進化すると一人称が変わり、性格も凛々しく毅然とした性格になっていく。

進化回数は非常に少なく、ストーリー上では切り札的な存在である。エンジェモンホーリーエンジェモンは暗黒系デジモンに対して有効な聖なる力を持っているため、1段階上の暗黒系デジモンとも互角以上に渡り合える程の強さを持っている。

また、テイルモンが参戦したあとは聖なる力を持つ者同士よく行動を共にしている。

02ではより多少速く飛べるようになり、多少頼もしくもなったが、まだ子供染みた面も持っている。

今作では暗黒の力を持ったデジモンがほとんど登場しないため、ボス級デジモンも倒した前作のような切り札的なポジションでは無くなった。(しかし、ホーリーエンジェモンが前作同様1ランク上のブラックウォーグレイモンを追い詰めたことがある。)通常進化が封じられていた時は希望のデジメンタルが現れるまでは自身が足手まといであることを悔しがっていた。

アイスを初めとする甘いお菓子が好物。タケルの白い帽子の上(つまりは頭の上)が定位置。パタモンの進化系が光の使者であるためか、本編ではタケル同様闇を全面否定するような言動が目立った。

サイズについてはタケルのよく抱っこされたり、前述の帽子の上(つまり頭の上)やアグモンガブモン頭の上に定位置であることから、恐らく40㎝と小柄なさいずであると思われる。

デジモンフロンティア

CV:荒木香恵

セラフィモンが残したデジタマから孵る。

デジタマを温めたボコモンは自らの子供のように「息子娘」と可愛がり、またパタモンも「父母上ちゃん」となついていた。

そのため、お腹にはボコモン譲りのピンクの腹巻を巻いている。

デジモンアドベンチャー:

CV:松本美和

高石タケルのパートナーデジモンとして登場。

聖なるデジモンであるエンジェモンが転生し、第24話でトコモンが進化した。

エンジェモンの他、まさかのペガスモンへの進化も披露している。

第34話ではマリンエンジェモンテイルモンのホーリーリングを見たタケルに

「(同じ聖なるデジモンなのに)パタモンは持っていないのか」とツッコまれ、答えに困る一幕も。

そして2020年3月に公開された新キービジュアルではゴッドドラモンに進化することが示唆されている。頭部がペガスモンと似ているしペガスモンに進化することは伏線だったかもしれない。ちなみにこのデジモン、元々はパタモンおよびペガスモンとかつて共演していたブイモンの最終進化系だったりした。

余談

デジモンストーリーシリーズ第1作から第2作では種族がトリとなっている。哺乳類型なのに…。

パタモンの編集履歴

2021/06/06 16:29:23 版

パタモンの編集履歴

2021/06/06 16:29:23 版

編集者:タコぽん

編集内容:パタモンのサイズの追加。