概要
PC向けCPU等の製造で有名な半導体素子メーカー・IntelがテレビCM等で用いていたキャッチコピー。
文面を見ると、ただの語呂が良いキャッチコピーだが、放送されていた「もし○○にインテルが入っていたら…」で始まるCMの内容が余りにもシュールであったことから一世を風靡した。
現在でもインテル製品が内蔵されている品物に貼付されている「Intel inside」は、インテル日本法人で考案された「インテル入ってる」のキャッチコピーを英訳したものだという。
最近はあまり聞かなくなっている。また、intel insideのシールもあまり貼られていない。
インテル焦ってる
インテル入ってる、のパロディ
近年ライバルのRyzen躍進、および自社工場の半導体プロセスルールの微細化難航により、やや窮地にたたされている。
そのことから生まれてきたのがこの言葉。リズムも(以下略
実際、ノート向けCPUではグラフィックアーキテクチャを1から作り直す等企業努力がみえる。