この先、『風のクロノア Door To Phantomile』のネタバレを含みます。未見の人はブラウザバックを“強く”推奨します。
クロノア「母上って…ピューポー、君はいったい……。」
ヒューポー「…………。」
月の女王「ヒューポー……」
ヒューポー「クロノア…実は僕は……」
ヒューポー「僕は月の国クレスの王子なんだ。」
概要
ヒューポーの本来の姿。リングの精は仮の姿であり、本来は水色の服と言う名の全身タイツを身に纏った少年の姿。訳あって外の世界に出ていたことをクロノアに謝罪し、本来の姿を現した時点では後で話すと言っていた。なお月の女王はヒューポーの母親に該当する。
そして自分をもう少しだけ信じて欲しいとクロノアに伝え、クロノアは…
クロノア「ヒューポー……何言ってんだい。僕たち、子供の頃からの親友だろ!」
と答え、魔王ガディウスを倒すために最後まで戦うことを誓った。
それは2人の絆が確かであることを証明した場面であり、ヒューポーだけでなく多くのプレイヤーの心に打たれる台詞であった。
語られる真実
ガディウスの死後、ナハトゥムとの最後の戦いへと立ち向かう前にクロノアにナハトゥムがクロノアを狙っていること、そして異の夢がクロノアのことであることを話した。その理由を説明しようとしたが話を遮られナハトゥムとの戦いの後に話すこととなってしまった。
そして…
(※今週中辺りに追記予定)
余談
PS版『door to phantomile』以降は手があるが、Wii版は無くなっている。
PS版から比べてwii版の体型肥満化にファンの多くが不安を抱いた。ムチムチといっても過言ではない。
クロノアとまた違う重いものを背負っている為、『私の中ではこのゲームの中の主役はヒューポーなのね。』という公式HPのスタッフインタビューからしてもある意味主役と言っても過言ではない。
関連タグ
フィリップ(仮面ライダーW):主人公の相棒、また彼の正体についてはネタバレが含まれているなど共通点が多い。
ルナ(仮面ライダーセイバー):主人公の幼馴染でありその物語の超重要人物という点も一致している。
オリジナルエックス:終盤で正体が判明、青色であり妖精と類似している、共に戦って来た戦友と共に協力するなど非常に似ている。
アリーア・フォン・レイジ・アスナ:同じく別世界の王子。主役と共に最後まで戦い通した点も似ている。