※この記事はストーリーの結末のネタバレを含みます。
プロフィール
概要
きららファンタジアの舞台となる世界『エトワリア』を統治する女神。
異なる世界を観測する能力を持ち、その世界の日々を『聖典』と呼ばれる書物に綴っている。
第1部『封印されし女神』ではとある理由でアルシーヴに封印されてしまっている。
見た目的に良くある優し気な女神様だが……後にして性格が大人になったランプと言うのが判明した。
とことんクリエメイトたちの事が大好きで隙あらば変装して里に来る程でアルシーヴにしばしば説教されている。
さらに『大騒動!エトワリア同人誌即売会』にて腐女子であった事も判明。
変装して同人誌(しかも自分やアルシーヴが題材にされてる本)を買っていた。
なお、変装の仕方がサングラスとマスクだけ(立ち絵の都合上だけかもしれないが)で全然バレてない。
関連タグ
関係者
真相
【!警告!】 |
---|
ここから先の項目には、「きららファンタジア」の第8章の結末のネタバレが含まれます。 |
メインクエスト第1部第8章「導かれし未来」で封印された理由がが明らかとなる。
遡ること本編の開始前、正体不明の襲撃者によって呪いをかけられ、呪いを解くには大量のクリエ(きららファンタジアの世界におけるエトワリアの住民たちの生命の源)が必要となった。
しかし、肝心のクリエを生み出しているのが他ならぬソラ本人が書く聖典であったため彼女の呪いを解くのは極めて難しいことだった。
封印はソラ自身からのお願いで呪いで死んでしまうのを回避するための延命措置でもあった。
そのことを知らないランプは封印する所を目撃し、アルシーヴが裏切ったと勘違いをしてしまう。
幾度にもわたるオーダーによる反動でクリエを使い果たしたアルシーヴとともに命を落とす寸前であったがランプがこれまでの旅を記した日記が新たな聖典としての役割を果たし、ソラとアルシーヴは一命をとりとめたのであった。
襲撃者については2021年7月現在、なぜソラに呪いをかけたのも含めてまだ謎のままである。