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平沢憂の編集履歴2021/07/15 21:20:53 版
編集者:たづ
編集内容:そっくり故に修学旅行で1コント

プロフィール

誕生日1993年2月22日
星座魚座
身長154cm
体重50kg
BMI21.08(普通体重)
在籍クラス1年2組→2年1組→3年時不明
血液型O型

人物

ぐーたらで天然な姉とは対照的にしっかり者で礼儀正しく、気が利く性格である。

さらに料理の腕前も非常にレベルが高く、また1学年上の唯の勉強を教えたり、数日練習しただけでギターを弾きこなしたりなど、完璧といってもいいような人物である。

唯の修学旅行の旅支度をしていたのは憂だった(その間当人は寝コケていた)。

高校は桜が丘高校を志望し無事合格、1年2組になり、中野梓と同じクラスになる。

2年までは家事全般を受け持つため当初は部活動はやっていなかったが、3年進級時に鈴木純と共に軽音楽部に入部(けいおん!highschoolの項も参照)。

姉と顔がよく似ており、軽音部にもぐり込んだ時、普段唯に接している軽音部員ですら見抜けないほどそっくりだった。演奏のテンポが姉以上にキッチリ合うことで違和感を持たれた程度。

見分けるコツは、山中さわ子先生曰く「憂ちゃんのほうが唯ちゃんよりおっぱいが大きいじゃない!」とのことだが、これはアニメ独自の設定。

原作では「胸のサイズが違う」と言われただけで、特にどっちが大きいということはなく、澪や律からは「わからぬ」と言われている(もっともアニメ版の唯は原作より控えめな胸(律よりほんの少しある程度)になっている)。

唯との仲は良く、シスコンの気がある。

イメージソング「Lovely Sister LOVE」でも唯への重度のシスコンぶりが表れている。

他にも平沢姉妹のエピソードはいくつかあり、普段頼りにない唯が妹のために奮闘したり、妹想いな姉の優しさに喜ぶなど憂が唯を慕う理由が窺える。

けいおん!highschool

3年生に進級してから純と共に軽音部に入部。担当はギターで相棒はフェンダー・ジャパン・ST(ストラトキャスター)-57。姉とは違いレスポールタイプではない。

だが一方で楽器店に行った際にレスポールを見てかわいいと言ったり、梓にギターに名前をつけるコツを教えて欲しいと言ったり、姉同様天然でどこか感性が常人とズレている。

しかしのしかし、前作で見せたとおりギターの飲み込みも速く、奥田直が作曲したコードを一度聞いただけで弾いたり、指が6本ないと弾けないところを弾いてみせるなど、ある種超人的な才能を発揮している。

そのせいで直からは「…平沢先輩はロボみたいですね」と言われる始末(本人は気にしている模様)。

部活でのティータイムでは、紬に代わって彼女が自作したお菓子などを振舞っている。

大学への進学を目指しており、梓、純と一緒に受験勉強に励んでいる。

ただし志望校はN女子大学オンリーではないらしい。

けいおん!college

唯が夏休みに帰省した回で登場。

ただし姉の帰省より真鍋和との再会を喜んでおり、徐々に姉離れしてきている模様。

二次創作での扱い

上記のシスコンぶりから二次創作では唯との百合が描かれていることも多い。

お姉ちゃんに近づく者 (特に梓)に嫉妬心と怨念をむき出しにし、その対象を排除しようとするまでにヤンデレ化している事も多い→黒憂

当然、実際の憂はお姉ちゃんの幸せですら自身の幸せと感じている良い子で姉同様梓のことは親友として大好きなため、まずそんな事にはならないのでご安心を(更には、概要の通りいい意味で姉離れできつつある様である)。

関連イラスト

憂「お姉ちゃんってあったかくて気持ちいいよね」(公式)

2年生トリオとして、鈴木純、中野梓と仲良し

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Ui Hirasawa

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