ケン(ファイター)
けん
ここではスマブラにおけるケンについて解説する。
DLCのリュウを購入するとフィギュアが付いて来た。そして・・・
リュウの後を追ってきたかの如く、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』にファイターとして参戦が決定した。参戦ムービーでは、リングでリトルマックと試合を繰り広げた(ここだけ見ると普通の格ゲーの様に見える)後に彼と同じく最後の参戦ファイター(DLCを除く)であるヒールポケモン・ガオガエンと「炎の激突」を繰り広げている。
必殺ワザ
コマンド | ワザ一覧 |
---|---|
B(↓↘︎→AorB) | 波動拳 |
→B(↓↙︎←AorB) | 竜巻旋風脚 |
↑B(→↓↘︎AorB) | 昇龍拳(ファイヤー昇龍拳) |
↓B | セービングアタック |
切りふだ1 | 疾風迅雷脚 |
切りふだ2 | 神龍拳 |
参戦映像 | 炎の激突 |
キャラデザインはスーパーストリートファイターIIXをベースとして作られている。
歩行・走行速度の上昇、多くのワザの差し替え、コマンド専用必殺ワザの増加、中・強昇龍拳と竜巻旋風脚が連続ヒット、強昇龍拳が炎を纏うなど、ダッシュファイターでありながらクロムと同様にかなりの差別化が施されている。
コンボや立ち回りが得意な分、リュウより攻撃力が若干低い、反撃に弱い、コマンド操作が難しい、ワンチャン性能が低い…と、リュウ以上に玄人向けの性能をしている。
オンライン対戦でも初期の頃は決定打に欠け、操作の難しさも含めて使用率は多くはなかった。だがバージョンごとに上方修正が実施されれば決定打が改善され、リュウ以上にダメージを稼げるようになった。今ではケンを使用する人は増えている。
最後の切りふだはリュウと同様2種類存在し、相手との距離が近いと連続で相手を蹴りつける「疾風迅雷脚」、それ以外の時は火柱が高く上がる「神龍拳」となる。
勝ちあがり乱闘「燃えるライバル」は各作品の主人公の宿敵とライバルのファイターが登場。ROUND5に何故かルイージがいるが、おそらく2P側と意識している。ボスはクレイジーハンドでこちらもルイージと同じような選抜になっていると思われる。
ストリートファイターシリーズ参戦ファイター
No | ファイター | 初出演 |
---|---|---|
60 | リュウ | for(DLC) |
60’ | ケン | SP |