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栗原遥香

くりはらはるか

『仮面ライダー剣』のキャラクター。相川始/仮面ライダーカリスが居候する喫茶店「ハカランダ」店主。

演:山口香緒里

解説

仮面ライダー剣』に登場する相川始/仮面ライダーカリスが居候する喫茶店「ハカランダ」の店主。29歳。

カメラマンであった夫・栗原晋を登山中の遭難事故で亡くし、一人娘の栗原天音を女手一人で育てている。何かと自己主張の激しい早熟な娘に対し、叱るべきときには毅然と叱るが、父親を亡くして寂しい想いをさせている娘を心から愛している。

剣崎一真/仮面ライダーブレイドを居候させている白井虎太郎の姉であり、剣崎や橘朔也/仮面ライダーギャレンがライダーであることも弟を通じて知っている。

虎太郎に対しては、折角出版社勤務という定職についていたのに、退職してルポライター志望という実質無職になってしまったことから、姉として心配している。

しっかり者であるが、身元不明の始を「すごく寂しそうな眼をしていたから」という理由で、亡夫の自室に住まわせてしまうなど、少し浮世離れした感覚も持っている。

始がライダーであることは最後まで知らなかったが、始を住まわせていることから様々なトラブルに巻き込まれているため、彼が只者ではないことは理解している。

それでも彼のことは信頼しているが、天音が始に対して恋心を抱いているため、娘の安全も守りつつ、その恋を応援したいという複雑な悩みを抱えている。

劇場版

映画『MISSING ACE』では、テレビ版の時代から4年経った今も変わらず、ハカランダを切り盛りしている。

だが、始が失踪(正しくは剣崎に封印されたのだが、遥香や天音はそれを知らない)したことで天音がグレてしまい、このままではいけないと思いつつも、どうしたらいいのか悩んでいる。

栗原遥香の編集履歴2021/08/01 20:51:09 版