プロフィール
誕生日:5月5日
身長:144cm(144.3cm?)
血液型:O型
靴のサイズ:21.5cm
概要
ひだまり荘201号室在住。やまぶき高校美術科。山梨県出身。
左右にあるバッテンの髪留め(バレッタ)がトレードマーク。
親友の宮子からは「ゆのっち」と呼ばれており、これはファンの間でも使われる。
素直で優しく一生懸命。おっとりしており、子供っぽい部分がある。また、少々天然なところも見られる。
基本的に前向きだが、落ち込みやすい一面もあり、自分には才能が無いと自身を卑下する場面も・・・
しかしその一方で、不意にアルコールなどが入った際には、普段からは想像できない姿も見せた(原作版のみ)。
小学生に間違われるほど背が低く本人も非常に気にしている。
いつでもどこででも眠れるタイプで、疲れが溜まると眠ってしまう。 試験や考査では、決まって消しゴムを忘れ、代わりに練り消しを使うことになってしまう。 なぜか雑誌の応募者全員サービスに外れたことがあるという。 ゆの本人がそれぞれ「優ちゃん」「まなみん」「美雪ちゃん」と呼ぶ友人がいる。背は何れもゆのより高い。好きな歌手は「マーメイド」。 イメージカラーはオレンジ。
蛇足として、ゆのの身長は原作者である蒼樹うめのそれとほぼ同じである。
また、ゆの自身の誕生日は不明だが(5月5日の説あり)、ゆのの母親の誕生日は1964(昭和39)年6月27日と判明している。
(宝くじの当選番号を調べているとき、沙英が読み上げた“19640627”という番号にゆのが反応した)
ゆのの胸
現在の原作マンガおよびテレビアニメでは、ゆのは小柄なりにメリハリのついた体形をしており、
胸も意外と大きい(沙英よりある)。
ところが、原作マンガ連載当初は、小柄な身長通りの貧乳・小尻の持ち主で、
当初はあの沙英さんにまで、水着越しに胸をつつかれながら「育ってないけどねー」と言われてしまうほどだった。
が、この直後、ゆのは伝説のやまぶき地蔵と出会い、薄汚れていたこれを掃除した上、ほっかむりまでつけた。
- やまぶき地蔵は吉野屋先生が在学中に製作したもので、その製作者の姿から女性のスタイルがよくなるという御利益があるといういわくが生徒の間に受け継がれていた。
以降、ゆののスタイルは(身長こそ恵まれないものの)徐々に良くなっていき、
(上記の次の回ですでにゆったりしたブラウスを着て胸元に影ができている)
少なくとも「貧乳」と言われることはなくなった。
◆注意
設定上は、なずなと紗英が貧乳で、ゆのはその次。
アニメ版でも「成長してないです」というセリフがあり、
そのシーンの作画もBD、DVD版ではテレビ版よりも貧乳に修正されている。