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ムギ・グラフトンの編集履歴

2021-08-16 20:17:40 バージョン

ムギ・グラフトン

むぎぐらふとん

ムギ・グラフトンとは、『特捜戦隊デカレンジャー10years after』の登場人物。

「へ~尾行して来たんだ」


「ちょっ、何これ!?苦しいんだけど!?」


演:泰瑞穂

概要

テレビシリーズでの戦いから10年後、アサム・アシモフと共に地球署に配属された新人警官。ヘルズ3兄弟と同じリバーシア星出身。育児休暇中のジャスミンに代わり2代目デカイエローを勤める。シンボルナンバーは4。アサムと同じく劇中では終始スワットモードに変身した。

長く伸ばした髪に黄色いメッシュを入れている。


アサムとは違い先輩に対して乱暴な口を叩く。

その正体はアサム同様宇宙マフィアと通じている警察局局長カイト・レイドリッヒの部下として刑事のふりをし、地球署の情報を横流ししていた汚職警官もしく身分を偽証した犯罪者であり、一切他人に関心を示さず利害のみを行動原理とし、表向きの顔に輪をかけて更に乱暴な言葉遣いを用いる残酷かつ欲深く血も涙もない本性を隠していた。


カイトの狙うクレメント星人キャリーを捕らえ連行したが、バンの罠に騙され後が無くなりアサムと共にデカレンジャーと戦闘。

デカイエローデカピンクを「おばさん」と暴言を吐くも、その勝ち気な態度と裏腹に、実際の戦闘能力はディーリボルバーを棍棒みたいに振り回すだけの子供の喧嘩レベルなものであった為、2人の腹蹴りとツインカムラブリーシュートの大爆発を喰らい大ダメージを受ける。

最後はアサムと共に、カイトのハイパーネオマッスルエンジンのエネルギーとして吸収されるという自業自得な結末を迎えた。


余談

結果的にカイトに利用された挙句、兵器のエネルギーとして切り捨てられる自業自得な最期を迎えたアサムと彼女だが、仮にそうならなかった、あるいはカイトがデリートされた後に生還してネオハイパーマッスルギアから解放されて(エンターみたいに生還できる能力がない限り)逮捕されたとしても、共に重罪に処されていた可能性は高い。


名前の由来は麦茶スー・グラフトンから。

ネオデカレンジャーは両名ともデカレンジャーの登場人物と同じくお茶の名前+推理作家の名前の組み合わせになっている。


関連タグ

特捜戦隊デカレンジャー

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