プロフィール
概要
アプリゲーム『きららファンタジア』の第2部『断ち切られし絆』から登場する人物。
リアリストの幹部「真実の手」の一人で、「左手」の異名を持つ。
ヒナゲシとは共に行動することが多い。
ピンク髪のツーサイドアップで、彼岸花の髪飾りをした少女で、胸はご立派で、マントには大量のダガーがあり、戦闘の際も武器となる2本のダガーを使用する。
人物
冷酷で怒りっぽい性格。
寛大な面を見せるリーダー・ハイプリスとは違い、細かい失敗だろうとお仕置きをする(主な対象者はヒナゲシ)。
そういった性格からヒナゲシからはいつか見捨てられるのではないかと怯えているが、リコリス自身はいじめられっぱなしのヒナゲシには苛立ちを感じているものの、1人になるのはイヤで彼女を手放せずにいる。
また、ヒナゲシの事は好きなようで、ヒナゲシ側もよく懐いているため、似た者同士なのかもしれない(サンストーン曰く、2人は互いに依存しあっている関係)。
普段はヒナゲシと行動を共にしているが、第2章までは単独で行動している。
ハイプリスからいただいた指輪によってリアライフを使用する事ができ、指輪は左手首に付けている。
ただし、ウツカイが倒させるたびに知らせてくるのは腹立たしくうるさいと思っている。
物語での動向
メインクエスト第2部の第1章「まちカドまおう」では名前は明かさず"通信機の少女"として登場。
通信でヒナゲシが「一人じゃ不安だからお姉様も来てほしい」とお願いされ、リコリスはそっちに行けるようにハイプリスに頼んでみたが、第2章「頼りはボディーガード?」でハイプリスが「今、持ち場を離れられても困る」と断られた。
このことにリコリスは少々機嫌を損ねたが、自分の立場を理解した。
第3章「げいじゅつのみやこ」にで遂に本格的に登場し、芸術の都を支配している。
関連タグ
リアリスト
リーダー
真実の手
魔物