「さあ、最終コーナーを回って直線だ!各馬一斉に鞭が入る!
おおっと、後方から猛烈な勢いで追い込んでくる白い影!ミドリマキバオーだ!!
先頭集団に並んで一気に抜き去った!その差2馬身から3馬身!
マキバオー強い!2位以下を大きく引き離して今ゴールイン!マキバオー圧勝!!」
(冒頭のアナウンスより)
概要
歌ったF・MAPはフジテレビアナウンサー(当時)の青嶋達也(通称アオシマバクシンオー)、三宅正治、福井謙二の3人のからなるユニット。
1970年に発売された『走れコウタロー』の替え歌で「コウタロー」の部分を「マキバオー」に差し替えている。ただ差し替えてるだけではなく、合いの手や競馬実況を入れている。中盤のセリフ部分は当時の東京都知事青島幸男をイメージした語りでアレンジされている。
2018年にはゲーム『ウマ娘プリティーダービー』でカバー曲に採用され、『走れウマ娘』となっている。ただしネガティブな雰囲気なゲームではないため、歌詞は一部変更されている。
あくまで原曲は走れコウタローだが走れマキバオーの同様に合いの手や競馬実況を入れているためマキバオーをリスペクトしている