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ブルージャム海賊団の編集履歴

2021-09-08 12:25:31 バージョン

ブルージャム海賊団

ぶるーじゃむかいぞくだん

ブルージャム海賊団は少年漫画『ONE PIECE』に登場した海賊団である。

概要

東の海ゴア王国貧民街にしてゴミ捨て場のグレイ•ターミナルを根城にしていた海賊団。船長はブルージャム。船の名前はブラッドバタコ号。

主人公モンキー・D・ルフィフーシャ村に来た時に出会った敵組織でもある。


本編において

ルフィの幼少期、二人の義兄であるエースサボとの出会いが描かれた過去編に登場。

東の海の平均懸賞金300万ベリーを大きく上回る1430万ベリーの賞金首ブルージャムを船長とし、やはり平均懸賞金を僅かに上回る340万ベリーの賞金首ポルシェーミを配下に抱える海賊集団。ゴア王国の貴族上納金などの賄賂を渡し、根城であるグレイ・ターミナルで好き勝手悪行をしている一方で貴族達の裏仕事をしていた。船長のブルージャムを始め、女子供相手だろうと容赦しない残忍この上ない無法者の集まり。

構成員ポルシェーミがルフィ、エース、サボと悶着を起こした末に敗北、その失態を咎めたブルージャムによって射殺される等の冷酷な組織。

やがて天竜人がゴア王国を訪れる際に邪魔となるグレイ・ターミナルを焼き払うように貴族の地位を餌に命令され、大放火と大量虐殺を行ったが、口封じにと彼等もゴア王国によって始末されてしまう。自分たちを見捨てたゴア王国と貴族への復讐ついでにエースとサボが隠していた海賊貯金の奪取を目論むも覇王色の覇気を無意識に発動したエースに敗退。その後はエース達の育ての親でもある山賊・カーリー・ダダンとの泥沼の構想の末に壊滅したとされる。

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