元ネタの記事はこちら。→ルルイエ
概要
『ウルトラマントリガー』の主人公で植物学者のマナカ・ケンゴが育てている花。命名者はケンゴ本人。鉢には「No.3」とナンバリングされている。
移動の際は、わざわざ専用のケースに入れて持ち歩くほど大事にされている。
ケンゴがGUTS-SELECTに入隊後はナースデッセイ号の内部で育てられている。
どの地球の花にも似つかない、ピンク色の花が特徴。
かつてケンゴが新種として生み出した植物の中で、植物が育たない火星の土壌と環境に適応した唯一の一株だが、未だに蕾のまま開花せず、その時を待ち続けている。
余談
名前の元ネタが元ネタなだけに「それ絶対(普通の)植物じゃないよね?」と一部の視聴者は早くも不穏な予感を察しており、先輩の二の舞にならないか心配されている。
なお、育ての親であるケンゴは「スマイル」が口癖な上に『トリガー』の元に当たる『ウルトラマンティガ』には人々に多幸感を与える不吉な花が登場していたが…。
また、『ティガ』にはクトゥルフ神話の要素が取り入れられていた為、そちらの方面でも不安視されている。火星で植物というと御誂え向きの邪神が存在している為である。