概要
レベル | 完全体 |
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タイプ | 魔人型 |
属性 | ワクチン |
必殺技 | 阿修羅神拳 |
公式設定
4本の腕と3つの顔を持つ伝説のデジモンで、古代インド文明の文献を解析している最中に、突如コンピュータ内に降臨した。アシュラモンには3つの顔があり、1つは怒りの顔、1つは慈悲の顔、そして最後の1つは祝福の顔となっている。見た目の姿とは裏腹に正義を重んじ、不正を見ると徹底的にそれを攻撃して許さないという、まさに光明神の化身と言えるような性格である。必殺技『阿修羅神拳』は4本の腕から繰り出されるパンチラッシュで、敵そのものを消滅させてしまうほどの攻撃力を持っている。もちろんそれはアシュラモン怒りの顔の時に使われる、最後のそして最強の技である。
アニメでの活躍
CV:梁田清之
第25話に登場。ローブを羽織った姿でセフィロトモンの火のエリアに出現し、友樹の友達になったフリをしてディースキャナを奪おうとしたが、チャックモンに敗れた。
思いっきり設定に反した存在なのだが、それでいいのか…。
シノビゾーンでシュリモン配下としてガイオウモンらと共に登場。
進化先について
主にムシャモンの完全体として扱われていて、ザンバモンやウルカヌスモンへの進化をつなぐ存在である。ウルカヌスモンは神霊系や多腕という特徴を鑑みればこれ以上にない人選だが、ほぼ武者系で統一されているザンバモンルートではそうでない彼が一番浮いた存在である。
一方でオーガモンの完全体に据えられていた時期もあるが、現在ではデジタマモンが主流になっている。一応、支配権を他の神々に奪われた神族モチーフという意味ではタイタモンの進化先に据えても全然違和感はないのだが。