概要
アメリカ合衆国のニュージャージー州にあるハケッツタウンを流れる、マスコネットコング川やステファンズ州立公園で目撃された体長が6~8フィート(約1.8~2.4m)もあるカマキリのような怪生物。
目撃者によると上記の川で釣りをしていたときに、川の中に人影が見えたので地元の漁師であると思ってよく見てみると、背が高くて細い腕を持ち、透明感がある淡い茶色をしている謎の生き物であったのだという。
また頭が逆三角形で小さく、まさにカマキリを思わせるためこの名で呼ばれるようになった。
その生物はすぐに逃げ出してしまうので、危害を加えられた者はいないといわれている。
なおカマキリなどの昆虫であったとしたら、このサイズだと自重を支えることができないため、カマキリに似た姿の未知の水棲生物や実験動物、もしくは宇宙人や宇宙生物ではないかと言われている。