徐晃
じょこう
徐晃は後漢末期から三国時代にかけての武将。
出身は河東郡楊県。字は公明(こうめい)
「三国志演義」では大斧の使い手とされている。
徐晃は後漢末期から三国時代にかけての武将。
出身は河東郡楊県。字は公明(こうめい)
「三国志演義」では大斧の使い手とされている。
関羽とは親交があったらしい。
武功を挙げても奢る素振りは見せず、部下には親身に接したために人望が厚かったと伝えられる。
各メディア作品の徐晃
「真・三國無双シリーズ」
CV:山本圭一郎
やたら「武」を連発する求道者に描かれている。
基本の愛用武器は「牙断」と呼ばれる大斧や戟。
4や無双OROCHIではジャンプチャージ中に空中で斧を回す様から
ドラえもんのタケコプターにかけてジョコプターと呼ばれているらしい。
シリーズを重ねるごとに空気化している。これぞ武の極み。
「横山光輝三国志」
黒頭巾。大斧を愛用している。
徐晃作品中唯一まともに描かれているかも知れない。
孟達の弓矢で額を打ち抜かれて死亡。