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ヒート・サーベルの編集履歴

2021-10-07 16:03:31 バージョン

ヒート・サーベル

ひーとさーべる

機動戦士ガンダムシリーズ等に登場する架空の武器。

概要

機動戦士ガンダム』において、巨大ロボットにチャンバラをさせるために考案した、「高熱の剣」


その名の通り、刃の部分を赤熱化させて対象を溶断する実体剣であり、非実体剣のビームサーベルと比べると取り回しや威力は劣るが、種類によっては実体剣ならではのメリットもある。


主なバリエーション

機体によって特徴が異なっている。


グフ

片刃の曲刀の形をしており、刃が形状記憶処理が行われた高分子化合物で作られている。

普段は柄のみ状態であるが、戦闘で瞬時に刀身を形成する。

ちなみに当初の設定ではビームサーベルであったが、後付け設定で現在の形になっている。


ドム

グフのものとは違い、純粋な実体剣で棒状の刃となっている。

熱量が高く切れ味も優れているが、その反面損耗しやすく基本的に使い捨てである。


グフ・カスタム

刀刃の実体剣で原型機と違って伸縮機能は無い。

劇中では何故か赤熱しない状態で使用したためか、のように質量で叩き斬っていた。


イフリート改

刀刃の双剣で両手に装備している。


ドム・グロウスバイル

鉈状で機体の全長に匹敵するサイズとなっている。


類似した武器

ヒートホーク

刃の部分が赤熱化する状の武器でヒート・サーベルとも言える。

主にザク系統の機体が使用する。


ヒートショーテル

ガンダムサンドロックのメイン武器。

その名の通り、ショーテルの形をした二振りの曲刀でヒート・サーベルと同様に赤熱化する。


ヒートランス

トールギスFの格闘武器。

先端が赤熱化するランスである。


関連タグ

機動戦士ガンダム

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