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矢部太郎の編集履歴

2021-11-07 21:13:03 バージョン

矢部太郎

やべたろう

日本のお笑いタレント、漫画家。吉本興業所属。

概要

日本のお笑いタレント、漫画家。吉本興業所属。

1977年6月30日生まれ。東京都東村山市出身。父は絵本作家のやべみつのり

男性だが身長158cmと小柄である。さらに、体重は41kgとかなりの痩せ型で、2018年に出演したテレビでは体脂肪率は4.8%と栄養失調の状態にあると診断された。


1997年から2019年まで入江慎也カラテカというコンビを組んでいた。2019年入江が吉本興業を解雇されたので事実上のコンビ解散。

元々ピンでの活動が多く、入江の契約解除後も「カラテカ」は矢部個人の活動名として使われている。


読書家で勉強熱心な性格である。

自身初の全国区番組レギュラーとなった『進ぬ!電波少年』の企画「●●人(●●には国籍や人種が入る)を笑わしに行こう」で、11か月でスワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語の4か国語を学習。後にテレビで中国語に生徒役で出演したので、5か国語を学習した。

さらに、2007年には気象予報士の資格試験に合格し、『はなまるマーケット』にて予報の初仕事を行なっている。

クイズ番組などにも多数出演しており、『決定!これが日本のベスト100全国一斉○○テスト』で雑学王となったこともある。


俳優活動も行っており、2004年度NHK大河ドラマ新選組!』では、新選組の初期隊員・阿比類鋭三郎役で出演した。また、つかこうへい作品など舞台にも数多く出演している。


人脈が広く遊び好きの入江に対し、本人は非常に人見知りである。


漫画家として

2016年から『小説新潮』に、矢部と矢部が下宿する家の大家との日常を描いた漫画「大家さんと僕 」を連載。

次第に評判を呼ぶようになり、2017年10月に発売された単行本は21万部を突破し、2018年4月には第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞している。2020年にはNHK総合にてアニメ化もされた。


2019年には続編となる「大家さんと僕 それから」を発表。2021年には自身の父とのエピソードを描いた「ぼくのおとうさん」を発表している。

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