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ハンガリー・ホーンテイルの編集履歴

2021-11-26 00:59:30 バージョン

ハンガリー・ホーンテイル

はんがりーほーんている

ウィザーディング・ワールドにおけるドラゴンのひとつ。

概要

ホーンテールは誤字/表記揺れ。

ウィザーディング・ワールドにおけるドラゴン

ハリー・ポッターと炎のゴブレットに登場した。


黒い鱗を持ち、黄色い目にブロンズ色の角、長い尾からは同じくブロンズ色のとげが突き出している(ホーンテイルという名前の由来)。ハンガリーのドラゴン。


最も危険な種類のドラゴン。吐く炎は最も飛距離が長い時でなんと15メートルにおよぶ。


特に映画版では飛行能力も凄まじいものだったが、姿は原作とは異なりリオレウスの様に猛禽類を思わせる頭と、ワイバーンの様な姿だった(原作の描写では翼の他に腕を持つと思わしい)。


余談

映画における火炎の吐き方は、2002年の映画「サラマンダー」で開発された「ドラゴンの口の両端から2種類の液体を発射し引火させる」という方法である(「サラマンダー」の場合はミイデラゴミムシの生体武器を参考にした)。この方法は、後に映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」におけるウクライナアイアンベリーの炎にも使われ、ゲームオブスローンズキング・オブ・エジプトでも用いられている。

  • 「サラマンダー」の雄龍は、ポケモンボーマンダの顔面と名前の由来になった説がある。「サラマンダー」は予算の都合で演出が不足し興行的には失敗した映画だが、ハンガリー・ホーンテイルなど多数の映画や媒体に影響を与え、そういう部分で知名度を上げた作品である。

関連タグ

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