ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

もしかして→炎のゴブレット


概要編集

ハリー・ポッター』シリーズ第4章。ハリー14-15歳の物語。

全体的に祭典がテーマとなっており、夏季休暇中のクィディッチワールドカップ、授業再開後の三大魔法学校対抗試合という二大イベントが一年の中心となり、外国の魔法学校の存在も明かされ世界観がぐっと広がるのが特徴。

唯一クィディッチの寮対抗戦がないが、(映画版では)ハリーとドラゴン(ハンガリー・ホーンテイル)のドッグファイトが描かれた。


外部の学校や魔法省の関係者がホグワーツに来訪、本作からヴォルデモート支持者を指す死喰い人の語が使われ始め、誰が敵なのか味方なのか分からない状況において、ハリーは厳しい試練を乗り越えていくこととなる。


今回から初めて恋愛要素が出てくるなど、思春期がやや意識されている。


また、後半戦の開始ともいえる章であり、一気に物語のページ数が増える。(第1章の倍以上)

終盤は第1章の原点回帰にして、最悪の祝祭たるあの人の復活が遂げられ、ハリーと彼の一騎打ちとなる。

そしてとうとうシリーズ最初の死者(準レギュラーキャラでそれも未成年)が出てしまった。


今章のダドリー編集

めちゃくちゃデブっている。もはや子と例えられている。とうとうスメルティングズ校の養護の先生に太り過ぎの烙印を押され、ダーズリー一家(と巻き添えでハリー)全員でダドリーのダイエットに突き合わされる羽目になる。


ハリーもダドリーのダイエットに付き合わされたため、命の危険を感じ友たちに支援を求めた。ロンたちからの支援物資が無ければハリーは危うく飢え死にしていたかもしれない。(ペチュニアはダドリーのやる気を保つ一番良い方法は少なくともハリーよりもダドリーのほうが沢山食べられるようにする事だと思っていたため)


そしてダイエット中のダドリーはフレッド&ジョージが落とした(わざと)お菓子を拾い食いした結果、ベロがめちゃくちゃに伸びた。


シリーズ一覧編集

  1. ハリー・ポッターと賢者の石
  2. ハリー・ポッターと秘密の部屋
  3. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  4. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  5. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  6. ハリー・ポッターと謎のプリンス
  7. ハリー・ポッターと死の秘宝
  8. (ハリー・ポッターと呪いの子)

関連記事

親記事

ハリー・ポッターシリーズ はりーぽったーしりーず

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 97138

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました