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演:ロバート・パティンソン
CV:日野聡(日本語吹替)/野島健児(ゲーム)

概要

魔法省の魔法生物規制管理部のエイモス・ディゴリーの息子。

ホグワーツ魔法魔術学校ハッフルパフ寮に所属。主人公ハリー・ポッターより2学年上。つまりフレッド&ジョージアンジェリーナアリシア・スピネットと同学年である。

黒髪に灰色の瞳のハンサム。高身長でハッフルパフクィディッチチームのシーカー兼キャプテンを務めるスポーツマン。
成績優秀な監督生で、三大魔法学校対抗試合/トライウィザード・トーナメントではホグワーツの代表に選ばれたほど。
それでいて性格は温和で思慮深く、寡黙。
ハッフルパフ生どころかスリザリン生からも人望があったという完璧超人である(スリザリン生はアンチハリーとしての対抗馬としてセドリックを応援していた側面もあるが)。
この出木杉くんな彼は実父のエイモスの自慢で、セドリックの功績を皆に宣伝して回るためにセドリックは恥ずかしがっているが自分を誇りに思ってくれる父を止められない。

幼少期

闇の魔法使いと戦う闇祓い及び闇祓い局を創設したイギリスの魔法大臣エルドリッチ・ディゴリーを輩出した魔法族の旧家に生まれる。
生家はイングランド南西部のデヴォン州、オッタリー・セント・キャッチポール近くで近隣に暮らす魔法族にウィーズリー家ラブグッド家などがおり、父のエイモスは同じ魔法省に務めるアーサー・ウィーズリーとは友好的な関係であった。
ウィーズリー家には同学年となる双子の子供、フレッドジョージがいるが彼らとどの程度の付き合いがあるのか不明。

本編での活躍

3巻で初登場。ハリーとクィディッチでシーカー対決。吸魂鬼の影響で墜落したハリーに気付かず、スニッチをゲットしてハリーに勝利。しかしセドリックはこれを不服とし、後に試合のやり直しを要求している。

4巻の序盤、夏休みに父のエイモス、ハリーたち三人組及びウィーズリー家と共にクィディッチワールドカップの観戦に向かう。
学校が始まると三大魔法学校対抗試合にエントリーし、ホグワーツの代表選手に選ばれる。
ある策略の元、第四の選手に選ばれてしまったハリー・ポッターに対し悪感情を抱かず、友好的に接する。
第一の課題でハリーから「ドラゴンと対決する」というネタバレをもらったお返しに、第二の課題では逆にハリーにヒントを与えた。

第三の課題にてハリーと同着で迷路のゴールにある優勝杯に触れたが、優勝杯は「移動キー」に変えられており、共にヴォルデモートのもとに飛ばされ、ピーター・ペティグリューに「余計な者、邪魔な者」として殺害された。

直後のハリーとヴォルデモートとの決闘の際、兄弟杖が繋がり吐き出した魔法の記録として一時的にハリーの前に現れ、自分の亡骸を家族の元に持ち帰るよう依頼し、ホグワーツに無言の帰宅を果たす。

目の前でのセドリックの死は、ハリーのトラウマの一つとなった。
ハリーは両親が死んだときはまだ赤子で明確な記憶はなく、クィレルを殺した時は既に気を失っていたので、セドリックが初めて直視した「死」となった。これにより、ハリーはセストラルが視えるようになる。

人物

概要で述べたとおりハイスペックかつ性格も良いという完璧超人。彼女も美少女のチョウ・チャンと全てを手にした男だった。父のエイモス・ディゴリーからは自慢の息子だと溺愛されていた。

ダンブルドアいわく、セドリックはハッフルパフ寮の徳目を体現していた生徒だった。

たまにセドリックはグリフィンドールに行くべきだと言う読者がいるが、「勇猛・騎士道・大胆」よりも「公正・勤勉・誠実」がセドリックの希望と資質だったのである。グリフィンドールとハッフルパフは優劣関係でなく、違ったものを目標としている別々の寮なのだから。

なお全員から絶賛されているわけでもなく、フレッド&ジョージは「二つの言葉をつなげる頭もない(=だから無口なのだ)」とセドリックを揶揄している他、アラスター・ムーディ(に化けたバーテミウス・クラウチ・ジュニア)に言わせればちょっと頭が足りないらしい。

容姿

容姿について辛口評価であるハリーをして黒髪灰眼のイケメンであり、これはシリウス・ブラックと共通している。
片や優等生、肩や不良親父と雰囲気は異なっているのもあるが、シリウス・ブラックの生家であるブラック家の家系図にはディゴリー家との繋がりは見られないために公式美形のブラック家系統とは異なる美形と考えられる。
また映画版では髪が茶色がかっており、その影響で二次創作では茶髪に描かれることが多い。

関連イラスト

*Cedoric*
無題


Harry Potter - Hufflepuff Cedric
おかえりヒーロー



関連タグ

ハリポタ ファンタビ ウィザーディング・ワールド
ハッフルパフ クィディッチ
チョウ・チャン










ここから先は、重大なネタバレになります










衝撃の別の可能性
ハリー・ポッターシリーズの本編にて悲劇的な死を迎えてしまったセドリック。
しかし、実は彼もまた、ハリーやネビル・ロングボトムドラコ・マルフォイと同じく、魔法界の運命を大きく左右する可能性を持っていた子供の一人であった事が、第8作『呪いの子』にて明らかとなった。

ハリーの次男であるアルバス・セブルス・ポッターは、父親とエイモス・ディゴリーのやり取りで、ハリーのせいでセドリックが死んだと思い込んだ結果、元々父親に抱いていたコンプレックスも重なって親友となっていたドラコの息子・スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイと共に逆転時計を使ってセドリックの死の運命を変えようと考える。

しかし、セドリックの死を回避する方法として、アルバスとスコーピウスは三大魔法学校対抗試合にてハリーとの同時優勝を防ぐ為にセドリックの妨害を行うという短絡的な手段に出た結果、セドリックは第二の課題にて『肥えらせ呪文』で太らされた挙句、湖の上で浮上させられるという仕打ちを受けてしまう事になった。
この結果、歴史はとんでもない方向へと捻じ曲がってしまう事になった…。

三大魔法対抗試合にて、両親やチョウ・チャンどころかホグワーツや他の二校の生徒達の前で笑い者にされてしまったセドリックは、「この状況で全員ならともかく、自分(セドリック)にのみ妨害を行うメリットがあるのはハリーのみ」=「やはりハリーは目立ちたい一心で不正に手を染めていた」と誤解してしまい(しかも、ハリーはこの時期よりも前となる『アズカバンの囚人』の時期に、意地悪な親戚であるマージへの仕返しとして実際に『肥えらせ呪文』を掛けたという『事実』があり、よりその疑いが強くなっている)、ハリーに裏切られた上に、人生で最大の屈辱を味わされた事による復讐心と怒りから、なんと死喰い人の一員に加入してしまう事になった。
そして、原作での最終決戦にあたる時期で、ネビル・ロングボトムを殺害。これにより、ネビルによる「グリフィンドールの剣」でのナギニの破壊も無かった事になってしまい、それによってハリーとヴォルデモートの決戦においても分霊箱の破壊が間に合わずに、ハリーが死亡する顛末となってしまった。
ダンブルドア亡き後、ヴォルデモートを倒せる唯一の好機であった予言は、「ヴォルデモートの勝利」という最も最悪な形で成就してしまう事になり、世界はヴォルデモートによる暗黒時代と化してしまった

セドリックに関しては、「時の流れに逆らい、安易な形で誰かの定められた運命を変えてしまう事は、思わぬ形で悲劇を招いてしまう事」を嫌という程証明する事になったと言える。

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