スペック
概要
パプテマス・シロッコがジ・Oに次ぐ戦力としてオーヴェロンと並行して設計した機体。その名前は妖精の女王ティターニアから取られ、外見もパラス・アテネのような女性的なフォルムとなっている。これはシロッコの思想である「女性による社会の統治」を踏襲したためであり、パイロットも女性を想定していたがシロッコの戦死により開発されることはなかった。
名前はシェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」に登場する妖精の女王「タイタニア」から取られ命名されている。
性能
ジ・Oの発展型であり、基本的な設計はジ・Oのそれを踏襲している。その上で新たにファンネルとサイコミュシステムが搭載され、よりニュータイプ専用機として磨きがかかっている。
さらには隠し腕も4本から6本に増えている。ビームサーベルも腕の数だけ装備しているため、やろうと思えばビームサーベル8刀流が可能。
さらにはIフィールドを搭載することも予定されていた模様。