CV下地紫野
概要
主人公やアルフォンスらが所属するアスク王国を築いた神竜アスクの眷属。
白い髪に大きな錫杖を持っており、本来の姿は牛のような姿。
神の眷属であるゆえか、物言いが少々回りくどい。
ユニット性能
アスクの眷属 アシュ（神階英雄）
| 属性 | 無 |
|---|---|
| 兵種 | 獣/歩行 |
| 武器 | 開く者の角(専用) |
| 奥義 | 緋炎 |
| A | 攻撃守備の連帯 |
| B | 攻撃守備の凪3 |
| C | 開神の眷属(専用) |
光の神階英雄として登場。ヒロインなので1体は確実に入手できる。
ステータスは守備と魔防が共に高い守り重視型。HPと攻撃はそこまで高くはないが、速さもそこそこなので追撃を受けにくい。
開く者の角は奥義が発動しやすいキラー系武器効果に加え、周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中こちらの攻撃を+6、敵の攻撃を-6し、更に周囲3マス以内の味方が2人以上なら自身を絶対追撃、3人以上なら敵を追撃不可にする。
Cスキルの「開神の眷属」は、自身の周囲2マス以内にいる味方は自身の周囲2マスのいずれかに移動可能になり、戦闘開始時に自身の周囲2マス以内に味方がいると自身の攻撃が+4され、更に味方がその範囲内で戦闘を開始するとその味方は攻撃が+4される。
周囲2～3マス以内に味方がいる事で大きく強化されるスキルを持つが、分類が獣系ユニットのため竜や獣以外と隣接してしまうと化身が解除されてしまうので注意。
余談
元ネタは北欧神話などに登場するトネリコを指す「アッシュ」。北欧神話においては世界樹ユグドラシルはトネリコであるとされ、主神オーディンの振るう神槍グングニルの柄もトネリコを材料にしていると伝承されており、神話において特別な位置を占める聖樹として崇拝されている。
また、アスク王国／神竜アスクの元ネタである北欧神話における人類最初の男性アスクは神々によってトネリコの流木から創造されたと言われている。
名前をアッシュとしなかったのは、『風花雪月』のアッシュ=デュランとかぶってしまうからだろうか。
担当キャストの下地紫野氏はシリーズ初担当。フィジカル面が強いアイドルや炎と光のブレイドなどで知られる。特に後者とはある部分が大きいことで共通する…。
