概要
初登場はダイヤモンド・パール・プラチナ。
名前は恐らく「ポケモン」+「マフィン」と思われる。
きのみを使って作るお菓子であり、作るためにはポフィンケースをもらう必要がある。
前世代に登場したポロックよりもよりお菓子らしい見た目で、きのみを鍋で煮詰めて作る。
使用したきのみや製作時の成績(こぼしたかどうか、こげついたかどうか…など)によって味が変わる。
食べさせるとポケモンのコンディションを上げることができ、コンテストに出場させるためにはほぼ必須。
ただし食べさせる上限が存在し、上限に達するとそれ以上コンディションは上げられない。
BDSPでもタッチペンが無くても回転スティックで作られるが、一定のタイミングで変わる、指定された方向に回さなかったり焦がしてしまうと『焦げたポフィン』と化してしまう。
『Pt』においてはトバリデパートでも販売しており、手軽にコンディションを上げることができる。
第8世代『ポケモン剣盾』に登場するポケモンキャンプで調理できるカレーがこのポフィンのような調理法だということで話題になった。
ポケモンGOでも2019年12月19日に、相棒システムの刷新に伴い登場した。
今作では自分で調理して作ることはできず、当初はショップで購入することでのみ入手できた(価格は1個あたり100ポケコイン)。相棒ポケモンに食べさせると、効果が切れるまで大喜び状態になるため、相棒ポケモンのハートポイントを稼ぎたい時には重宝する。
その後、ARスキャンと呼ばれるポケストップ周辺をカメラで撮影するタスクの報酬としてポフィンが手に入ることがあり、多少手間はかかるがポケコインなしでも手に入るようになった。