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ガッチマンV

ぶいちゅーばーになったがっちさん

ガッチマンVとは、そこはかとなくベテラン感の漂う日本の個人勢Vtuber。

プロフィール

名前ガッチマンV
配信用タグ#ガッチライブマン
ファンアート用タグ#画ッチマン
サムネ用絵タグ#動画ッチマン
イラストレーターモゲラッタ
旧モデル製作者寿司いくら
新モデル製作者株式会社 冬寂

紹介文(?)

突如現れた自分の事を現代忍者と信じてやまない中年男性。彼の正体を知る者は誰もいない。一体何者なのか… ゲーム、アニメ、特撮、ネット、などサブカルチャーの話題を得意とし 芸能人よりも声優の名前の方がピンとくるタイプ。食事の際、彼の美しすぎる三角食べは見たものを魅了する。らしい...

※このハッシュタグはガッチマンV専用のファンアートタグであり、日本トップ4のファンアートやガッチマン氏の中の人のイラストにこのハッシュタグを付けて投稿するのは控えてほしいとのこと。

↓こちらの雑談の1時間4分付近で語っているので要参考

概要

2020年5月7日に活動を開始したバーチャルYouTuber

名前で分かる通り、有名ゲーム実況者ガッチマンがサブチャンネルでVTuberになった姿である。ホラーゲームではない自分の好きなゲームを実況するサブチャンネルを開設する際に、以前、寿司いくら氏に制作してもらった自身の3Dモデルを使用してVTuberとして活動することになった。

開設からわずか1日で登録者が10万に達し、初投稿動画はYoutubeの急上昇ランキング5位を獲得した。

その自己紹介動画

自己紹介動画にもかかわらず、自身についての詳細はWikipediaとニコニコ大百科に任せるという暴挙に出ている。

翌日には、自身のアバターを動かす動画を投稿した。

のだが、モーションキャプチャー等の機材が無く、手元にあるVR機器で3Dモデルを動かそうとしたため、動きや手足の曲がり具合が人ではない何かになってしまい、多くの視聴者の腹筋を破壊した。

問題の動画

ちなみにこの動画は投稿から約3日間、Youtubeの急上昇ランキングに載り続けた。

様々なVtuberのイラストが描かれたトレーディングカードが付属する菓子『Vtuberチップス』の第3弾にも収録された…のだが、N・R・SRと3種類あるレアリティのうち、ガッチマンVのNカードは上記の人ではない何かのポーズが採用されて(しまって)いる。

約一週間後の5月14日に動画を投稿し、3Dモデルを動かすためのモーションキャプチャーを購入した旨を報告した。...のだが、購入する際に金額の桁を一つ読み間違えてしまい、11万円で購入したつもりが実際は110万円で購入していたことも明かした。奥さんから怒られると思いきや、「初期投資として考えればまあ問題ない」と言われたとのこと。

ちなみに、モーションキャプチャー代は5月27日にサブチャンネルのみで回収に成功した。

2020年9月26日にモゲラッタ氏デザイン、冬寂(株)製作の新3Dモデルに換装。

ただ、お披露目配信などは行わず、パッと変わった。

以降このモデルを使って活動していくことになった。

2021年12月11日に新3D(引き続き冬寂が製作担当)お披露目配信を実施し、特撮ソングで有名な岩崎貴文氏に作詞作曲してもらったオリジナルソング『ガッチマンV』を披露し後日音楽配信サイトでも配信するとのことである。また、2022年3月には戸田市でガッチマンVとしては初のリアルイベントを開催することも発表した。新3Dは、これまでの忍者裝束から離れ、ロボットのような(本人はロボットであることを否定)デザインとなった。なお、フェイスマスクは着脱可能。

これがガッチマンVオリジナルソングだ!

〇ボライダーっぽいし、PVの中にも明らかに〇Xリ〇ルクラッシュを意識している映像が含まれているが、指摘してはダメだぞ。

配信内容・エピソード

  • メインは収録解説実況動画の投稿が中心だが、こちらでは原則生配信を行っている。また、メインは月曜日が定休日だが、こちらでは月曜日に配信を行っていることもある。
  • メインと同じくホラーゲーム実況の配信が多い。影廊Phasmophobiaの配信が特に人気。22時スタートで、(水曜日と土曜日は)24時過ぎにゲームを切り上げ、居酒屋風の背景に切り替えて飲酒雑談配信を1時間ほど行う。
  • Train Station RenovationやPowerWash Simulatorのような清掃ゲームもよく配信でプレイしている(この場合は、ゲームプレイしつつ、雑談や視聴者のチャットからの質問に回答することを主目的としている)。
  • コラボにも積極的であり、Phasmophobiaやアソビ大全で様々な人と一緒にプレイしたり、他Vtuber主催の企画(因幡はねる犬山たまき等)にもよく参加している。
  • メインチャンネルより下ネタをよく言う。しかも真顔で淡々と言うのでそれがリスナーの笑いをさらに誘ってしまう。
  • Vtuberの文化の一つとして切り抜き動画があり、彼も配信後によく切り抜き動画が作られるのだが、配信上で下ネタをよく言うため下関連の切り抜きが多い。一時期、あまりにも言い過ぎて下ネタの切り抜きしか上がらないという状況も起こっていた。

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