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ビッグフットの筋グゴンの編集履歴

2021-12-23 09:43:57 バージョン

ビッグフットの筋グゴン

びっぐふっとのきんぐごん

『天装戦隊ゴセイジャー』の敵組織、幽魔獣のボス。メイン画像右。

「ハッ、ビッグフットの筋グゴン! 破壊だ! 破壊だ!! 破壊だ!!!」

CV:高口公介

スーツアクター:日下秀昭

データ

分類:幽魔獣/幹部

生息地:山奥

特技:筋グ怪力、幽魔ダイナミック

作戦:地球を毒で腐らせて、汚れた星にする

趣味:地団駄を踏む(嬉しくても踏む)


概要

ブロブの膜インと並ぶ幽魔獣ボスで、桁外れの筋力を持つパワーファイター。有名な未確認生物「ビッグフット」の正体である。

強調したい言葉を3回繰り返すのが癖


超弩級の破壊力を持つ金棒「金グ棒」を軽々と振り回すが、最大の武器は鍛え上げられた筋肉。完全無欠のパワーファイター。

口から火炎弾を吐き、地面に巨大な足を叩き付け足型の衝撃波を生み出し、広範囲に大ダメージを与える芸当が可能である。


epic27にてチュパカブラの武レドランの手によって、人魚のジョ言の鱗を密かに身体に張り付けられ、膜インと武レドランのやり取りを自分を排除しようとしていると誤解してゴセイジャーに戦いを挑むが、スーパーゴセイブラックにはパワーで負け、さ更にスーパーゴセイジャーのミラクルゴセイダイナミックにより大きなダメージを負い(その際の衝撃で鱗は砕けた)、誤解したままにどこかへと姿を消した。


しかし、epic29にて再登場し、膜インの前に姿を現す。

ジョ言の力で仲違いしたまま膜インを攻撃した……かと思われたが、実は武レドランの策略に気づいていた事実が判明。

わざと仲違いをしたと思わせ、その隙にビービ虫の巣を奪取。

裏切り者である武レドランに、エルレイの匣の偽物を使わせてダメージを与え、更にミラクルゴセイダイナミックの盾として使った挙句、彼を強制的に巨大化させる。


epic31で膜インと最終作戦を決行。

地球をぶよぶよに腐らせる最終作戦実行中にゴセイジャーと戦い、膜インと連携必殺技『幽魔バスター』を使って彼等を1度は退ける。

しかし、ゴセイジャーの猛攻によって幽魔バスターを破られ、膜インの指示で彼を巨大化させ戦いを見守り、膜インが敗北した後に姿を消す。


epic32ではエルレイの匣を使い作戦を立て実行。

エルレイの匣の中に粒子化した膜インを入れて、ゴセイパワーを利用し地球と膜インを一体化させる作戦を進める。


やってきたゴセイジャーと戦闘となるが、ゴセイナイトの助けでゴセイジャーは先へ進んでしまう。

最初はゴセイナイトを圧倒していたが、膜インはゴセイジャーに倒され、それに動揺した隙にゴセイナイトの猛攻を受けて追い詰められてしまう。

そこでビービ虫を使って巨大化し、最終決戦を挑む。


ゴセイグランドを圧倒し、合体解除にまで追い込むも、幽魔ホールから脱出したゴセイアルティメットに敗北、最期はアルティメットストライクを受け爆散した(その際に「今行くぞ、膜イン……!!」と遺している)。


Epic49で、ラビリンネルに魂のみで再登場。膜イン同様台詞は一切ない。その後、ブラジラに罵られた挙句、消し去られた。


『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic』にも、テレビ番組でのレッドとピンクの相手として、カモミラージュでアグリが化けた姿で登場した。


『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』では、魔空監獄が生み出した幻影として、ゴセイジャーに豪快チェンジしたゴーカイレッドゴーカイピンクと戦った。


余談

UMAモチーフはビッグフット、虫モチーフはタランチュラとなっている。

名前の由来は『キングコング』から。

キングコングは日本の特撮と縁の深い怪獣として有名。


声を演じた高口氏は今作がスーパー戦隊シリーズ初出演となった。


関連タグ

天装戦隊ゴセイジャー 悪しき魂 幽魔獣

ビッグフット タランチュラ


バルキバルキ12年前の作品に登場したビッグフットがモチーフの怪人。

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