概要
新潟交通のバスはほとんどが万代シテイを通過するため利便性が高い。
七色にペイントされたレインボータワーがシンボル。以前は昇降して市内を一望する展望台となっていたが、東日本大震災の発生で同クラスの地震が発生した場合、損傷の恐れがあるとの理由でその機能は廃止された。そして、万代シテイ全体の改修工事の実施に伴い2018年8月に解体されることとなった。
また、2005年以前は現在のLoveLa万代(三井不動産系の商業施設)はダイエーだった。核テナントとして初の「イオン」名義(現在はイオンスタイル名義)の食品スーパーが出店しているが、皮肉なことにダイエーは後にイオンの完全子会社になり、多数のダイエー店舗がイオンに転換することになる。
なお、2015年より活動するNGT48の拠点は万代シテイ内のLoveLa2(こっちはビル自体が三井不動産所有)に置かれる。