概要
7色に色分けされており、ビルから突き出た姿は異彩を放つ。同じ新潟県の弥彦山山頂には同じ型の「パノラマタワー」がある。
勘違いされがちだが、東京タワーのような電波塔ではなく、展望タワーであったが、東日本大震災の発生で同クラスの地震が発生した場合、損傷の恐れがあるとの理由で2012年2月にその機能は廃止された。そして、万代シテイ全体の改修工事の実施に伴い2018年8月に解体されてしまい、跡地にモニュメントを残すのみで既に存在しない。
ただ万代シティの向かいにレインボータワーの高さを超える高層ビル「新潟日報メディアシップ」が建設され、最上階の展望フロアを無料開放しているので、同じ眺望を望むことは可能である。
万代シティのマスコットキャラ「ばんにゃい」は、レインボータワーのレインボーカラーがイメージされている。会いたい人は土日祝に万代シティに行こう!
しかし、その実態は……
市民の間でまことしやかにささやかれている都市伝説では、「レインボータワーは"日本海国境防衛兵器"である」と言われている。
タワー頂点から「レインボービーム」を発射し、敵を薙ぎ払う(らしい……)。