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ピサの斜塔

ぴさのしゃとう

イタリアはピサ市に建っている、傾いていることで有名な塔。

概要

ピサの斜塔とは、イタリアのピサ市にある世界遺産・ピサ大聖堂の鐘楼。
傾いて建っている建造物であり、全高55m。現在の傾斜角は約3.99度。

1173年-1178年、1272年-1278年、1360年-1372年の3期にわたって建設工事が行われた。着工から竣工まで199年かかったことになる。
このようになったのは、第1期工事終了直後に塔が傾いたため。1980年に行われた調査によると、元々大聖堂敷地は土質が不均等で、特に鐘楼敷地南部は地盤が柔らかいため、こうなったという。
加えて2期工事以降、上への建て増しで傾きを直そうとしたため、塔は傾いているだけでなく、極端に言うとバナナ型にしなってしまっている。

ガリレオ・ガリレイの落下実験でも知られるが、近年の調査では後年の創作説が強まっている。なお1992年、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世は地動説に関するガリレオへの異端審問の誤りを認め、斜塔の頂上にてガリレオに謝罪した

ここに行くと、手で塔を支えているような写真を撮影する人が多い。
あまり傾いているとさすがに危険なので、何年かに一度傾きを修正している。ところが20世紀に入って傾斜速度が極端に加速してしまい、一度は立入禁止になった。地盤が特殊なため工事方法の策定も難航を極めたが、ようやく2001年に大規模な「立て直し」が行われ、今後300年は大丈夫とのことである。

間違ってもピザの斜塔ではない。⇒コロッケ!

ピザの斜塔


また、ピサの斜塔ではクレジットカードが使用出来る。⇒VISAの斜塔

関連タグ

イタリア 世界遺産 聖堂

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