この記事には『暁月のフィナーレ』のネタバレがあるため注意!!
お前たちは至らない
求めた結末になど 決して――
CV:種﨑敦美
概要
『暁月のフィナーレ』の、ひいては旧FF14より数えて11年に亘って描かれた一大ストーリー『ハイデリン・ゾディアーク編』のラスボス。
全宇宙に満ちた絶望をその身に束ねたメーティオンとその姉妹が暴走した姿にして、アーテリスに「終末の災厄」をもたらしていた元凶。
古代人達が創造したゾディアークによってアーテリスへの干渉を妨げられていたが、ファダニエルがゾディアークを消滅させたことで干渉を再開した。
「終焉を謳うもの」というキャラクター名は最終決戦の直前になっての初出ではあるが、比喩表現としては暁月編の中盤より度々登場していた。