図鑑データ
所属 | パブリックサーバント |
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No | 187 |
等級 | SS |
タイプ | 重装型 |
役割 | 支援機 |
身長 | ??? |
体重 | ??? |
身体年齢 | ??? |
CV | 櫻庭有紗 |
絵師 | Kakiman |
「新たな司令権者様に正式にご挨拶申し上げます」
概要
韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
元々は戦闘用ではなく、PECSの「パブリックサーバント」所属の秘書型バイオロイドである
7体しか生産されなかったレモネードシリーズの第1号で、かつてはラビアタ・プロトタイプ、無敵の龍と共に、三大バイオロイド と呼ばれた。
メインストーリー第8章の8話をクリアすると合流する。
レモネードオメガのPECS会長及び首脳陣復活を阻止すべく、レジスタンス部隊『21スクワッド』に所属した。
身長・体重・身体年齢は今のところ不明。公式曰く「後日発表する」とのこと。
2022年1月現在、イラスト等の検索はハングル語の레모네이드の方がヒットする。
容姿
ウェーブのかかった紫のロングヘアに、切れ長の目に右目の下の泣きぼくろが特徴。
ピチピチのスーツの上からはムチムチなボディと、爆乳が一目で分かる。
背後に見える巨大な大判焼きのような機械は、「ケストスヒマス」というスーパーコンピューター。
レモネードシリーズは七つの大罪をモチーフに制作されており、アルファは下地は色欲である。
課金スキン『七つの大罪:解放された刻印』は本当にとんでもない。FANZAGAMES版をプレイ出来る方は、ぜひその目で確かめてほしい。
性格
穏やかで、常に笑みを絶やさない。
口調も秘書らしくですます調である。しかし、何か目的がありそうだが……?
性能
いるだけで戦場を掌握し、支配する敏腕秘書。
本来鈍足のはずの重装型アタッカーを軒並み高速化させてしまう、突出した性能を持つ支援機。
特に凄まじい火力を誇るエタニティと組ませると、とんでもないスピードで鉄虫を蹂躙していく。
入手までの道のりは長いが、それに見合うだけの優秀さはあり、Ver2.0以降は火力と速度が重視される環境もあって、育成して損はない。
アルファのアクティブスキルは属性限定を無視してダメージを与えるので、アクティブを活かしたい場合は命中も必要。頑丈な鉄虫にもダメージを与えたいなら命中と攻撃に。
ダメージの方はクリティカルしても伸びないので、他のアタッカーと違い攻撃に全振りしても構わない。
欠点は射程を伸ばすパッシブスキルが、必ずしも優位になるとは限らない。
特にオート巡回用にアクティブ2を使いたい他キャラを最後列に置いた場合、邪魔になる時がある。
また、確定で1体加入する反面、ラビアタや無敵の龍のように「1体しか生産されなかった」という設定はゲーム内で生きており、製造やドロップで入手出来ず、フルリンク(他のゲームでいう完凸)は代用コアをするしかない。
ただ、アルファの利点はほぼパッシブ3のバフ・デバフに集約されているため、最悪ノーリンクでも極端に性能が落ちることはない。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画
※以下の文章にはメインストーリー8章のネタバレ情報があります。 |
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アルファがラビアタに近づいた目的。
それは自身の生みの親で、PECS傘下のゴールデンフォンサイエンス社の社長兼開発者だった女科学者「アンナ・ビエルホフ」を凌辱したあと、利用するだけ利用して捨てたPECSへの復讐が目的だった。(元々ゴールデンフォンサイエンスもPECSの度重なる妨害により資金繰りが上手くいかなくなり、PECSの子会社にならざるを得なかった)
アルファはアンナが自分の遺伝子をベースに製作したバイオロイドであり、その過程でアルファのモジュールの最深部に「PECSを壊滅しなさい」と秘密の指令を植えつけていたのである。
PECSに絶対的な服従を誓い、コールドスリープ状態だったPECS会長や首脳陣を蘇らせ、新たなる世界のリーダーにしようとしていたオメガとは、当然ながらアルファは対立。
8章のラストでオメガを捕縛するも、新たに目を覚ました『鉄の王子』の出現で、混乱した隙にオメガは脱走してしまう。
それでも最初の出会いから司令官(主人公)を観察し、鉄の王子すら倒した主人公であれば再びオメガを捕え、自分の復讐を叶えることができると信じ、アルファはオルカ1号に正式に合流するのだった。