エルゴ(ロード・エルメロイⅡ世の冒険)

えるご

エルゴとはロード・エルメロイⅡ世の冒険の登場人物である

概要

遠坂凛とシンガポールで海賊をやっていた謎の青年。赤い髪を生やしている。性格は穏やかで大人しく善良で人懐っこい。

漂流していたところを凛が発見して保護、そのせいは不明だが過去の記憶を失っており、「エルゴ」という名前も、うなされていた時に言っていた単語から便宜上名前として付けたもので、本名ではない。いつも謎の空腹感を抱いている。

異常なまでに学習力が高く、短期間でいくつもの言語を取得することができる。また背中から魔力でできた六本の腕を出すことができる。

短期間の間だがロード・エルメロイⅡ世の教え子となる。

その正体は、アトラス院の六源であるクルドリス家と、山嶺法廷の仙人ムシキ、彷徨海のジズが、共同で三柱の神を喰わせた存在。現状では、経歴を初め謎が多い。

現在分かってるだけで彼の中にいれられた神は西遊記で有名な孫行者とエジプト神話のセトである。

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ロード・エルメロイⅡ世の冒険

ハイ・サーヴァント：同じく複数の神の力を持つ存在。

疑似サーヴァント：英霊だけでなく神霊などが人間の体に宿った存在。