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ダイオウサソリの編集履歴

2022-02-08 11:18:37 バージョン

ダイオウサソリ

だいおうさそり

世界最大級のサソリの1つ。

概要

大型のの1つ。

30センチ程に成長すると語られるが、実際は17~20センチが殆ど。

世界最大の蠍とよく言われるが、実際アジアンフォレストの方がより大きく成長するため、厳密には世界最大級

ハサミが著しく発達しており、ヤシガニの様な印象を受ける。

他のサソリと同じく毒針を持つが毒は弱く、刺されたら痛いが毒の痛みは殆どないと言われる。


触肢(ハサミ)の力が強く、ボールペンをへし折った話が有名。(脚色があるという意見も)

ペットとして飼育される事が多く、大人しくて飼いやすい為人気が高い。

ただし、挟まれれば痛いので注意が必要。


2021年現在、ワシントン条約ケニア便の規制により流通が激減し、国内のブリード品が殆どを占めている。オークションサイト等では1万円以上で落札される事もあり、今ではマニアによる飼育が多い状況である。


闘虫映像では

虫王虫皇帝の常連であり、最初期から登場している。「蠍界の皇帝」の異名に相応しい高い実力を持つが、優勝経験がない故「無冠のダイオウ」と弄られたり、性格が大人しい故、戦闘も逃げもせず、水槽内を歩き回る泥仕合になる事がある。

逆に本気で怒らせたり、対戦相手を捕食する時は、容赦なく相手を殺す


戦闘スタイルは、毒針を相手に突き刺すよりも、強力なハサミで相手を挟み潰す

実際カマキリは顔面が潰され、オサムシは首をねじり折られ、国産カブトムシ顔面ごと角をへし折られている。また、相手を挟み潰さずとも、挟む力は圧倒的で逃げようとするネプチューンオオカブトの脚を挟んで押さえつける


大きなハサミを盾の様に使う事で相手の攻撃を防げる為、ムカデとの戦いで有利。

オオエンマハンミョウヘラクレスオオカブトに判定勝ち、マルスゾウカブトを毒殺する等、相当の実力者。

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