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阿修羅とは、仏教の伝説に登場する仏教の守護神、八部衆の一つ。インド神話のアスラが仏教にとりこまれたものである。三面六臂(三つの顔と六本の腕)の姿でよく知られる。

pixivでは阿修羅でなくとも六本腕のキャラクターを描いた絵につけられていることもある。

また、これからネーミングされたキャラクターも多い。主に下記のようなものがある。

  1. CLAMPのデビュー作、『聖伝』の主人公。
  2. 漫画『ソウルイーター』の登場人物。
  3. 漫画『キン肉マン』の登場人物。→アシュラマン

阿修羅(聖伝-RG VEDA-)

声:伊倉一恵(OVA)/林原めぐみ(ドラマCD)

主人公帝釈天により滅ぼされた阿修羅族最後の生き残り。

呪われた子供と予言されており、関わった者には不幸を招くと言われている。

無邪気な子供の姿と破壊神、2つの顔を持ち合わせており、

本来の姿は中性的な美しい青年だが、父親である阿修羅王がある咎を犯したため厳密には無性である。

阿修羅(ソウルイーター

声:古川登志夫

初代鬼神。実力者であるが猜疑心の塊のような人間で、パートナーの魔武器ですら信じておらず、

師匠であった死神様から「最強のビビリ」だと言われていた。

死の恐怖から逃れるために武器に善人の魂を食べさせ、さらに武器すら食べてしまった結果、鬼神となる。

その後、死神様の手によって死武専の地下・最下層「封印の社」にて厳重に封印されていたが、

メデューサの作戦によって復活。現在は死神様の行動範囲外に逃亡している。

死神武器職人専門学校創設以前、死神様と共に魂の生と死を司っていた機関『八武衆』の元構成員にして、死神様の断片といわれる狂気を司る七つの存在旧支配者(グレート・オールド・ワン)の一人。

エクスカリバーエイボンエイボンの書の底に座す者を除く残り三人は、阿修羅によって『喰われた』らしい。

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阿修羅の編集履歴2012/02/10 20:42:29 版