声：天祭揚子
概要
マシン獣使いケリスの怪人態。一見するとマシン獣とは分からないくらい肉付きが良さそうな質感をしている（公式ではマシン獣となってはいるが、彼女が本当にバラノイア帝国のマシン獣だったという証拠や描写は一切無く外見も他のマシン獣達ともかけ離れているため、外部から招集された異生物か生命体の可能性も大いにある）
変身時には光の蝶を纏うような演出がなされる。
等身大の状態での活動はなく、変身直後にすぐさま特殊な装置からのエネルギーで巨大化する。
ホルス神を象った頭部（よく誤解されるが顔ではない。本当の顔は下にある）に黒いボンデージと赤いタイツを身に付け、大きな乳房とお尻が特徴的な非常に女性らしさ全開な体型が特徴。またケリスの死後に登場した同じ女性幹部であるマルチーワはケリスより人間に近い体型と顔立ちではあるが、彼女とは対照的に無機質なボディをしており性格も機械然としているなど二人は対照的である。
人間態と同じくムチを武器にするほか、ボンテージの乳首辺りの位置にある緑色のランプ状の部分から放つビームと、オーレンジャーロボですら破壊できない檻で戦う。
臍から出す特殊な布で相手を取り込むこともできる。
2回目の巨大戦でキングピラミッダーのスーパーレジェンドビームを食らい爆散する。
また、巨大化直後や最後の散り際で嬌声を出すなど、人間態時には見られなかった一面も見せる。
関連イラスト
