トウキ(仮面ライダー響鬼)

とうき

劇場版『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』の登場人物の1人。※メインイラスト右側の人物。

演：松田賢二

概要

戦国時代に活躍した北海道出身の音撃戦士の僧侶。

人々を魔化魍から救うために日々精進して音撃戦士へと至ったという経緯を持つ。

長きに渡る修行の成果なのか神仏の声を聴き会話することが可能で、変身前でも念動力などを行使する事ができる。

普段は厳格かつ物静かな性格をしているが、以外にも短気な一面があるらしく二度までならばどんな理不尽な責めにも耐えるが、3度目となると「仏の顔も三度まで」という信念の元、暴れ出してしまうほどで、キラメキとは仲が悪い。

ちなみに目が青色である以外はザンキさんと瓜二つの容姿をしているが、全くの赤の他人である。

また、かつてキラメキと共に魔化魍と戦っていた際に彼に騙され逃げられてしまい1人で魔化魍と戦わなければならない状況に陥った過去が有り、キラメキに対する不信感が人一倍だったことも手伝い、一行に彼が加わる事には一番反対していた。

ディレクターズカット版では、キラメキと一緒に魔化網と戦っていた際、彼に騙されて逃げられてしまい一人で魔化魍と戦う羽目になった過去が明かされている。

関連タグ

凍鬼

白峰天斗/仮面ライダーレイ:中の人がテレビシリーズでは別の役を演じた仮面ライダー繋がり。