概要
『仮面ライダー響鬼』において、怪物の魔化魍から人々を守るために戦う戦士である「鬼」の別表記。
作中では言及されず、映像作品に関連した一部メディアでのみ用いられる呼称である。
2005年時点での総数は119人だとされている。これは本編ではなく、『仮面ライダー響鬼特写写真集【魂】』(朝日ソノラマ)にて判明した。
メンバーの名前の殆どは、「○○き」という言葉に当て字をした表記になっている。
名前は所謂コードネームで本名は別に存在するが、作中で言及されることはまず無い。
また、関東の鬼達のコードネームの頭文字は、本名と一致している場合が多い。 響鬼(「ひ」びき)なら日高仁志(「ひ」だか「ひ」とし)
一覧
映像作品に登場するキャラクターのみ掲載する。
『仮面ライダー響鬼』本編に登場
関東十一鬼
猛士を追放された鬼
未だ正式な鬼ではない者
名前のみ登場
- 暁鬼
- 凱鬼
- 吹雪鬼
- 導鬼(現猛士総本部長の現役時代のコードネーム)
- 山吹鬼
- 弦鬼
『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』に登場
現代とは異なる、戦国時代の鬼たち。
『仮面ライダーディケイド』の「響鬼の世界」に登場
オリジナルとは異なる、リ・イマジネーションライダーの鬼たち。
関連項目
ドクタケ:構成員の名前が同じ法則